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2006年4月8日(土)
ウド鈴木の結婚運は?

今日は結婚間近と言われるウド鈴木さんについて見てみましょう。

結婚どころか、彼女がずっといなかったらしいですが、彼の女性運を中心に見てみたいと思います。

まず全体の命式を見ると、主星は「比肩」となり、全体でも二つの比肩があります。
かなり自我が強いはずですが、生まれ日は己(土の弟)ですので、穏和で人当たりは優しくなります。
主星の比肩と並んで「偏印」があるので、ちょっと変わった物の考え方をするところがあるでしょう。

概して取り越し苦労が多くて、気を遣う反面、決して人付き合いが上手ではないタイプです。

ですが、全体に土気が強く、色物的な風貌とは裏腹に堅実ですし、「華蓋」という芸能向きの特殊な星を持っているので、人気は細くても長く続くはずです。

さて気になる結婚運ですが、日柱に「正財」という星を持っていて、これは男性の結婚運ではベストです。
内助の功により運を高めるという、非常によい結婚運となります。良かったですね。

他にいわゆる女好きを示す星も無いので、一人の奥さんに尽くすタイプですから、恐らくソムリエと言われる今の彼女が彼の「正財」にあたると思います。
そうであれば、しっかりした女性ではないでしょうか。

彼女のの誕生日が分からないので、相性については不明ですが、ウドさんの命式によれば心配無用です。
補運の「胎」から見て、初めのうちは少々頼りないが、乗り切れば徐々に安定方向に向かっていくでしょう。

2006年4月7日(金)
Macの運命

今日は本サイト初の外国人、アップル社CEOのスティーブジョブズ氏を中心に、Macintosh(以下マック)の運命を探りたいと思います。

このほど、マック上でウィンドウズXPを正式に使用できるようになるとの発表がなされました。
アップル社の株価は上がっているようですし、概ねこの決定は好感されているようです。
でも、私は何か引っかかる物を感じたのです。少し占ってみようと思います。

まず、スティーブジョブス氏の命式を見てみます。
主星は「偏印」です。この星の特徴は個性的、あるいはひねくれ者であり、浮き沈みの激しい人生を送る傾向があります。
丙(火の兄)の日の生まれであり、派手好きで飽きっぽいところもあるでしょう。
「偏印」の職業は偏業に向くと言われ、たとえば、芸術家や個人事業家、マスコミなどに向きます。
ちなみに、占い師も適業で私もこれです。

今やPCは一大産業ですが、彼が創業した当時は海の物とも山の物ともつかない物だったでしょう。まさに偏業だったと言えます。

彼の命式はこの「偏印」の直感的な感性に加えて、アカデミックな知性を意味する「印綬」を二つも持っています。

優れた理性に加えて閃きも持っている訳であり、まさに天才的な人物、命式です。

また、一つあれば一生食うには困らないと言われる「食神」という星を二つ持っています。
自ら創業した会社を追放されたかと思えば、復帰してiPodをヒットさせるなど不死鳥のように甦る力はここにありそうです。

当然大金持ちなんでしょうが、財星は持っていない変わった形です。富よりも名声で評価される人だと言えます。

さて、先にも触れたように、浮き沈みが激しい命式です。この人の判断は天才的ですが、間違いも多いでしょう。

私も今はウィンドウズですが、最初はマックから始めたのでこのコンピューターには多少思い入れがあります。
アップルは今やコンピューターだけの会社ではありませんが、マックOSを積むマックはどうなるでしょう。
便利になるとはいえ、単なるマイナーOSに成り下がり、機械的な独自性も失われる事にはならないのか?
今度のインテルチップ導入やウィンドウズ乗り入れという決定は長期的にどう出るのでしょうか?

いにしえの教典で占ってみます。

結果は、「期待が膨らみ、足を踏み出さずにいられない。でも行けば凶。止まるのは可能」という卦が出ました。

力が足りないままに、大きな力に惹かれ、飲み込まれてしまう。恐らくこうなるでしょう。

この方針を見直さない限り、最初のうちは成功と思われたとしても、徐々にマックはフェードアウトしてゆく。私はそう見ます。大壮一

2006年4月7日(金)
小池百合子の心配

緊急入院した小池百合子環境大臣。意外に長引いているようなので占ってみます。

卦を立ててみると、震の六二という卦を得ました。
易経を意訳すれば、

「かなりの衝撃であり、危ない。失う物も大きいが、とにかく身の安全を図るべし。そうすれば、遠からず無くした物も戻ってくる。」
となります。

見方としては、症状は意外と深刻であり、精神的なダメージもありそうで、とにかく大事をとった方が良いと思われます。命あっての物種と考えて欲しいです。

もはや不安のない小泉内閣ですし、残りの任期も少ないので、必ずしも辞任までする必要は無いでしょう。
しかし仮にそこまでしたとしても、決して損にはなっていなかったと、後から思い返すことができる。そう言う卦です。

少し命式を見てみると、主星は正財であり、これが二つ並んでいるので非常に真面目。またこつこつとやれる努力家です。
しかし生まれ日の壬(水の兄)からは変幻自在で気まぐれな面も見て取れます。

ある意味モラトリアム的ですが、置かれた環境の中では要求にきっちり応えると言ったところです。

また、「魁?」という切れ者の星があり、女性なら相当な美人となりますので、人の目には派手に映ることもあるでしょう。
ただし、この星のある女性は美人であるが故に不幸になるとも言われます。

気になる結婚運は「冠帯」の支配を受け、良いとも言えるのだが、扱いづらい夫を持つ星があり何とも言えない。これは離婚した旦那さんのことかもしれない。
また、壬戌生まれでは強情になりすぎるという見方もあります。

他に、女性で正財二つでは、きっちりしすぎていて男性が寄りつきがたい傾向があるとも言えます。

概して、優れた女性故に寂しくなりそうな命式ではあります。
そろそろ、仕事より、精神的な安定の方に目を向ける方がよいかもしれません。

2006年4月6日(木)
小泉純一郎の金気

佐藤栄作、吉田茂に続く歴代三位の長期政権になった小泉内閣。
今日は小泉総理大臣の命式を見てみます。

まず、この人に関しては周りの政治家たちが口をそろえて「人の言うことを聞かない」と言います。
命式で見てもはっきりそれは現れていて、三つの比肩という星が目に付きます。

比肩というのは、とにかく意地っ張りで負けず嫌いな性質を表す星です。
それに「正官」が主星となっていて、自尊心と明確な論理性も併せ持っているので、判断に迷うこともあまりないのです。
何処までも自分の判断で突き進んでいきます。

しかし、普通の観点ではこのような人は必ずしも成功するとは限らない。
むしろ変わり者として排除されることの方が多いのです。

生まれ日は辛(金の弟)で、怜悧な美学に生きる人であり、この辛が命式の中に4つもあります。
この偏った金気を収めるためには本来なら金気を剋する火気が欲しいところです。

自分の気が強いのは成功者には必要なことですが、ある程度制約がないと企画倒れとか、机上の空論を並べるだけの人になってしまうのです。

荒川静香さんも金気が強い人でしたが、彼女のような芸術家なら、金気の美しさに身をゆだねれば良いのです。
しかし政治家は清濁併せ飲むような所がないと普通は上手くゆきません。

それが、こうまで要領よく、失脚せずに来られたのはどうしてなのでしょうか?
私は彼が強い金気を逆手にとり、非情に成りきったからではないかと思っています。

この命式は単に金気が多いだけでなく、酉、巳、丑という十二支が「三合」となり、限りなく金気を強めている珍しい命式なのです。

2006年4月5日(水)
仲間由紀恵の今後

大河ドラマ「功名が辻」に主演中の仲間由紀恵さん。視聴率がすでに落ち始めているそうですが、少し見てみましょう。

月柱が空亡されていて、主星は印綬となります。印綬はいわゆる吉星です。
女性なら才能に恵まれて、しかも美人という才色兼備の星です。

タイプ的には、女優であれば個性よりも正統派、演技派と言うことになります。

ただし、経験的にはこの星はいいことばかりではありません。
特に印綬が複数あったり、命式上で強められたりするとこの星の悪い面が出てくることが多いようです。

欠点としては、理想が高過ぎ、お天気屋であり人の言うことを聞かない。プライドが高過ぎちょっとこれを傷つけると見境を無くしたりします。
結果的に孤立した人生を送らざるを得ない人が多い。

仲間さんは、この印綬を二つ並べて持っています。そのうえ「冠帯」の支配を受けているので強烈です。
仕事がうまく回らなくなってくれば、これらの欠点が首を持ち上げて来るだろうと思います。

そうは言ってもこの人は女優であることだし、その意味ではそれらしい命式という見方もできます。
印綬の欠点を抑える正官を日柱に持っているので、欠点が出ないように気をつければ大女優になるともいえます。

また、日柱の正官は結婚運的にも良いのですが、「沐浴」の影響で不安定になっています。
それに家庭に入れば間違いなく、印綬の欠点が旦那に向けて発揮されます。
相当にできた旦那さんでない限り添いとげることは難しいでしょう。
この辺も女優らしいと言えなくもありません。

この人に関して今、特に占う事柄は思いつきませんが、時運については要注意なのであげておきましょう。
本命星の三碧木星から言うと今年は八方塞がりで思うように行かない年です。
それに今年来年が空亡(天中殺)に当たっているので生涯を左右するような危険にあう可能性があるので要注意です。

2006年4月3日(月)
小沢一郎の炎のかたち。

瀕死の民主党の立て直しを期待される、小沢一郎氏を見てみます。

小沢さんというと、よく剛腕とか怖面とか言われます。しかし、その割に今ひとつ人物像が見えてこない気もします。
占いの観点から見るとどうなるでしょうか?

まず主星は劫財です。この星の特徴は外面よりも内面に秘めたものの方がずっと強いことです。
実は安倍晋三氏も劫財なのですが、彼の場合は傷官という、自己表現の星がセットになっていて、その力で適当に内面をはき出します。
このことによって、通常の劫財の人よりずっと軽やかな印象があります。空亡もあるせいかちょっと見では劫財らしくないのが彼の特徴でした。

これに比べると小沢さんは、本当に劫財らしい劫財という気がします。

命式の全体を見ても、この星が二つもありますし、帝王の支配を受けていて非常に際だっています。
また、生まれ日は丁(火の弟)ですが、これもまた、秘めた情熱を暖め続けるタイプといえるし、火の気も全体にかなり強い。

しかし、溜めた気を発散する星が少ないのが問題です。

そのために、この人はかなり強い理想像を持ちながらも、それを他の人に伝える能力に少々欠けてしまいます。
自己主張するにしても普段から能弁なわけではないので、たとえその内容が正論だったとしても、どうしても唐突な印象を与えてしまうことがあります。
それに、並んでいるのが偏印という曲者の星なので、元々偏屈な性質もあり、その意味でも敵を作りやすくなるという具合です。

こうした欠点のために、今までは、強い火気が自分の周辺を焼く尽くすばかりで実を結ぶことがありませんでした。
それでもこの人に期待している人は多いと思います。彼が表現しきれずにいた何かに、純粋なものを感じるのです。

では、彼が代表戦に出馬するという前提で結果を占ってみましょう。

結果は、「何か言われても、言い争いをせずにさらっと流せば吉」という意味の卦を得ました。

つまり、反対勢力の批判は一切しないで、心の広い態度でいれば勝てると思います。
ただし、うかつなことをすれば一気に駄目になる様な、危険な争いの卦でもあります。
大らかな態度で、かつ慎重に。と言うことです。訟一

2006年4月2日(日)
窪塚洋介はもう一度飛べるか?

今日は窪塚洋介さんを取り上げます。

失言や事故、出演作の不振と、不運と言えば不運続きの彼ですが、東映映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」という、大作映画に主演というチャンスが回ってきました。

まず、窪塚さんと言えばマンションの9階から飛び降りて生き残ったという、自殺未遂とも言われる事故が今でも鮮烈です。
その彼の今回の役柄は、なんと神風特攻隊員だそうです。悪い冗談のように思えるのは私だけでしょうか?
それはそうとして、例のダイブ事件は彼の天中殺の期間中に起こったことでした。

今年の2月からはその天中殺もあけたのですが、果たして運は開けるでしょうか。

彼の本命星は三碧木星です。九星学上では今年も八方塞がりで、残念ながら今年も開運の年ではありません。
できればおとなしく何もしない方がよいのですが、そうも行きませんでしょう。
それでも今年は撮影の段階であり、いわば仕込み中ですので、謙虚に周りの要求に従っていれさえすれば何とか乗り切れます。

少し命式を見てみます。
生まれ日は甲(木の兄)、主星は偏財で正財が並んでいます。全体を見ても偏財が二つに、正財が二つと非常に財星が多い命式です。

お人好しの面と気むずかしい面の二重人格的な性格があると思います。
また土気が非常に強く、言ってることがどうであれ、本質適には保守的な人物と思われます。

一見、財が多く豊かそうですが、少々バランスが悪いのでそうともいえません。
そして、これらの財星が「病」の支配を受けているので、財をモノにするのが困難と見た方が良いかもしれません。
駅馬を持ち変転が多い点も障害になりそうです。

ただし、多くのチャンスに恵まれている人であるのは確かですから何とかがんばってほしいものですね。

また、男性にとってこの財星は、女性を意味する星でもあります。

単純に見ても奥さんが二人に、愛人が二人となってしまうし、日柱に「破」を持っている点からしても、破綻が生じるのは間違いないところです。
そのうち、離婚の話題を提供することになるでしょう。

さて、木剋土で地面に突っ込んでいった窪塚さん、今度の映画出演で上昇気流に乗れるでしょうか?
占ってみます。

結果は、とにかく新城卓監督や脚本の石原慎太郎氏等の、自分を取り上げてくれた人たちに尽くしなさい。という意味の卦が出ました。

この映画で窪塚さん自身の人気が急上昇すると言うことはないようです。
ただ、上の人に尽くすことに徹することができれば後につながることはありそうです。

命式上でも、恩を仇で返す「刑」という星も持っているのでくれぐれも気をつけて欲しいものです。蹇二

2006年4月1日(土)
また離婚がらみ。今日は森昌子さん

引き続き離婚がらみ。今日は森昌子さんで行きます。

主星は偏印となります。昨日の松本晃彦さんも同じでしたがこの星は芸術家向きです。
芸術と言っても、クラシックとかの権威のあるものではなく、大衆芸術を志向すると成功します。
ほかにも偏業、つまり普通でない職業に向き、私のやっている占い師などもたいていこの星を持っています。

癸日の生まれでまじめで働き者、ただし嫉妬深い傾向あり。
劫財が二つあり、通常なら報われない人生を送るところですが、下手に財星を持っていない点と、二つもある正官が凶を抑えています。
職業の選択が良いですから、むしろ特異な発展を見せる命式です。華蓋という文芸に特に秀でた星の持ち主でもあるし、五行のバランスも良い。

総じて歌手としては、確かに良い命式です。しかし場合によると言うこともあるのです。
主婦としてはどうでしょうか?

日柱の劫財が帝王の支配を受けていて女性、ましてや主婦になるにはあまりに勢いが強すぎます。
これに加えて、丙午や癸亥に生まれていれば必ず離婚するとさえ言われるのです。森さんは癸亥生まれでこれに該当します。

また「魁?」という特殊な星も持っていて、女性でこの星を持っている人は美人であるが故にどんどん不幸になるタイプが多いのです。

このようなわけですから、主婦としては駄目でしょう。

旦那さんにいろいろ言いたいこともあるでしょうが、昌子さん自身もそのような運の持ち主なのです。
子供のことさえうまくやれれば、芸の道に返り咲くことはとても良いことだと思います。

さて、そうは言っても再起をはかるのは簡単なことではないと思います。
この復帰がうまくゆくかどうか占ってみましょう。

結果は、狩りに出たもののさっぱり獲物が無いという卦を得ました。

このまま行けば鳴かず飛ばずになる可能性があります。ただし、この卦は後に好転する卦でもあります。

話題性がある内になどといって焦らずに、じっくりかかり、周囲の応援を仰ぐことから始めると良いでしょう。
曲もよくよく選ぶべきです。ゆっくりすすめれば後にヒット曲もでるでしょう。恒四

2006年3月31日(金)
離婚した麻木久仁子、松本晃彦夫妻

今日は離婚した麻木久仁子、松本晃彦夫妻について見てみましょう。

まず相性を見ると麻木さんは九紫火星、松本さんは一白水星です。
これは、水剋火の相剋関係となり、正反対の相手ということで、相性は良くないです。

ただし、こと恋愛に関しては猛烈に引き合うこともあるので電撃結婚のようなことが起こりがちな関係でもあります。
正反対の人格がお互いをとても魅力的に見せてしまうのですが、ある程度相手の底が知れてしまうと、逆に共感できない相手となってしまうわけです。

麻木さん個人の命式を見てみると正財を主星とした、しっかり者の良い奥さんのようですが、劫財と羊刃をともに持っているので波乱を予感させるものがあります。

常識的な知性を持っていながら、平凡は好まない感じですね。身辺にもめ事が絶えない傾向も強いでしょう。

結婚運に関しては、日柱の丑が年の辰と「破」の関係になっており配偶者との破綻を暗示する星を持っています。
また、月が空亡されており、中年時代に苦労をします。

松本さんは実に芸術家らしく、主星は偏印です。偏官が並んでいるところから明らかに家庭的な人ではありません。旅芸人のような人生を送るタイプです。

そして、わかりやすいのは、正財を二つ持っているところですね。前にも言いましたが、正財は男性にとって奥さんを意味します。
多数あれば再婚しがちともいえます。良い結婚をするがあまり奥さんを大事にしない星も持っています。

全体的に見ると、それぞれに原因がありです。またお互いに依存もしていませんから、あまり後悔はない離婚でしょうね。

いかにも売れっ子同士の結婚の結末らしいです。芸の肥しとでもいえるでしょうね。

ただ、結婚前に相談されれば、迷わず止めた方がよい言ったでしょう。

2006年3月30日(木)
安倍晋三は総理になれない?

今日は次期総理として最も名前の挙がる安倍晋三氏についてみてみましょう。

主星は劫財となります。特徴としては性格の強さがまずあげられるでしょう。
一見地味ですが、信念が強いときには他人が驚くような仕事を成し遂げるタイプです。
ただこの人の場合、傷官が並んでいますので弁は立ちますし、地味な印象とはちょっと違うだろうと思います。
咸池という人目を引く星も持っているので、あえて言えば、あまり目立ちたくなくても目立ってしまうような人とでも言いましょうか。

年柱には父親の影響力を示す偏財、また一家の後継者を示す正官が並んでいます。有力な政治家の家系であることを端的に示しています。

しかし、劫財は欠点も多いです。多少偏ったものの見方をしがちなところがあり、しかも他人には心のすべてを明かすことありません。
付き合いも概して下手で、強情な性格が人に嫌われることが多い。

また金気がかなり強く、劫財と傷官が並び、それに羊刃も付いているので、若いうちはかなりやんちゃだと思います。敵を作りやすいと同時に、家庭運が乱れることもあります。

豊かであるが故の不幸を多々経験するはずです。

あまり吉を呼ばないこの月柱は、空亡して無効にしてしまいたいところです。
しかし、空亡をさらに消す十二支の巡り合わせになっています。

さて、彼は総理大臣になれるでしょうか?
占ってみましょう。

結果はどうも思わしくありません。

目の前にスープの入った器があります。しかしこれが熱くてつかめない。スプーンもないと言った状況になります。
私が思うにこの人はまだ若い。若さからくる熱気を冷ます必要がある。

年をとれば命式のバランスも良くなります。次かその次でも良いのだから急がないことです。
仮に総理になってしまえばそれは大変危なっかしい、危険をはらんだ政権になると思います。鼎三

2006年3月29日(水)
耐震強度偽装問題の姉歯秀次氏

耐震強度偽装問題の姉歯秀次氏。

痛ましい事件ですね。姉歯氏の奥さんが自殺してしまいました。
多少気が引けるテーマではあります。
しかし、昨日五行の偏りについて触れたことと、姉歯氏の命式は関連がありますのでやってみようと思います。

彼の命式の大きな特徴は、月に二つの正財が並んでいること、またその星が絶という力に支配されていること。
そして、生まれ日の弱い水気(癸日生まれ)に対して過大な火気を持っていることです。

正財というのは男性にとっては正妻を意味します。

ですからこれが二つあるのはあまり良くないわけですが、それ以上に絶が付いているのが気になります。
直接に死を意味するものではありませんが、二人の関係性の強い障害や断絶を暗示するものです。
また、日に偏官を持っていて冠帯の支配を受けますから、やはりここでも妻のことで苦労すると判断できます。

性格を見ると、正財は優柔不断ではあっても、こつこつまじめに働き、堅実な好人物と見るのが普通です。
本来彼もそういう人だと思います。
しかし、彼の場合は自分が弱い水気なのに大してあまりにも過大な火気にさらされているのです。

日本人の大半は中小企業の従事者ですから下請けの立場というものはよく解っているでしょう。
彼のやったことは悪いに決まっている。でも気持ちは解らないでもない。
自分ならどうしたろうかと皆さんも思ったのではないでしょうか?

昨日の荒川さんの場合は自分の金気に対して、同じ金気が取り囲み助けていたのです。

これに対して姉歯氏の場合は相剋関係にある火気にとり囲まれていて、これでは火災に対してジョウロで立ち向かったようなものです。

運命を切り開いていくよりも、それに翻弄されるばかりだと判断せざるをえません。

妻の病気もあり、自らの収入を絶つことはできなかった。
これは国会で彼が証言したことです。

被害にあった方々にすればこんなことでは許すことはできないでしょう。
平凡な人間が、運命の巡り合わせ次第ではどんなに大それたことをしでかすかを思うと、そら恐ろしい気がします。

2006年3月28日(火)
荒川静香は金気の塊でした。

今日はフィギアスケートの荒川静香さん。

いつもクールにすましている感じの荒川静香さん。命式を見たらおもしろいなと思いました。

少し説明すると、私のやっているこの命式というのは、四柱推命という占いのものです。
基本は五行と言って、木、火、土、金、水、の性質が織りなすバランスによって運命を探ります。
そして、中にはこの五行のバランスが極端に偏っている人がいるのです。

こういう人は鑑定上では特別扱いすることになるのですが、荒川さんはまさにそういった一人でした。
さて皆さん、木、火、土、金、水、の中で彼女は何に偏っているでしょうか?

そうです。金なんですよ。

トリノオリンピック唯一の金を持って帰った女性は強烈な金気の持ち主でした。
五行の金は必ずしも黄金を意味するわけではないのですが、こうした符丁の一致というのは何か感じざるをえませんね。

性格的には、辛の日に生まれていて聡明で美意識の高さが伺えます。
反面、金気が強いとあまり感情には流されず、怜悧で冷たい欠点も生じます。
でも、彼女の場合主星が食神であり、のんきな性質が強いのです。
おいしいものでも食べればすべて忘れてしまうような大らかなところもあり、金気の厳しさは内に秘められていますね。

それから、彼女の食神は劫財と並んでいます。この組み合わせは、他人の失敗による利益を暗示します。
これは、あのスルツカヤ選手のかわいそうな転倒を思い起こさせますね。この世界は運もなければ勝てないのです。

さて、彼女は引退するかどうかの転機にいると思います。
引退するべきかどうか占ってみましょうか。

結果としては、卦はストレートに引退を示しています。

ただしかなり未練はあると思います。
強いて言えば引退した方がいいですよ。と言うことになりましょう。

彼女の功績から言って、そうすることが良い結果を生むと出ています。遯四

2006年3月27日(月)
白鵬は横綱になれる?

春場所で活躍した白鵬関、彼はどこまでゆけるでしょうか?

まず命式を見ると、正官が空亡されているので中心は偏財です。正官空亡の人は変わった職業に向くとも言われますので、この場合はよいでしょう。
偏財は活動的で羽振りがよいタイプですね。偏官が並んでいて義侠心も強そうな感じです。
己の日生まれは忍耐力もあります。総じて相撲取りらしくいい感じの命式だと思います。

ところで、この偏財と偏官が並ぶ人というのは数奇な運命をたどる傾向があります。数奇と言っても思いもよらぬ形で幸運をつかむタイプです。

聞けばこの人、最初は体が小さいと何処でも入門を断られたそうな。親方は人に頼まれて大して期待もせずに入門させたと言うことです。
とにかく食わせて大きくしたと言うことですが、そんな簡単なものでしょうか?
今や堂々たる体格ですので大当たりというか、大化けというか、とにかく大したものです。

本命星は六白金星で、ちょうど昨日書いた乙部さんと一回り違いですね。運も性格も強いですが、角界に当てはめると親方向きの性格と言えそうです。
ただし、モンゴル出身ですので実際には困難でしょうね。
月が空亡された人は中年時代は思うように行かなくなりますので引退後にこの辺の苦労が首をもたげそうですね。

さて、大関は確定と言うことですね。横綱になれるかどうか占うとしましょう。

結果は、炎を意味する卦を得ました。

火というものは時に恐ろしい力を発揮しますが、風でゆらゆら揺れたり、時には消えてしまったりするもの。
つまり潜在能力はあるが、勢いが乗らないと思いの外時間がかかるかもしれない。

現状ではまだ、マッチの火やろうそくの火と言ったところですが、今をスタート地点と考えて徐々に踏み出していけば望みはかないます。五場所ぐらい後にピークをもってゆくと良い。
ただし、慎重さを忘れたり、大関で慢心してしまうなら長旅の末に何処にもたどり着かないということもありえる。

今はその分かれ道です。離一

2006年3月26日(日)
ライブドアを去った乙部綾子さん

今回は元ライブドア広報の乙部綾子さんにしてみましょう。

本命星は六白金星ですので非常に強い性格と運の持ち主といえます。気位が高いので所属する組織の中では当然トップ目指しますし、納得のいかないことはできないタイプです。
女性であってもその強さは変わりませんが、それでも、本当に尊敬できる男性には献身的になれる女性です。

ですので堀江社長に対する態度も口先だけのものではなかったでしょう。
堀江社長が全否定されたライブドアには残る気になれず退職したのも、容易に変節できないこの星の性質が現れたものと思います。

命式を見ると主星は傷官です。自己表現を得意とするので、広報とはまさにうってつけ。寅月生まれというのも人の注目を浴びます。
傷官は攻撃的で欠点も多い星ですが、印綬の聡明さがうまく抑えを効かしています。

実家との縁はあまり強くないですが、結婚運がいいのでかなり良い旦那さんをもらっているはずです。

あと、特殊星として駅馬と咸池を持っていますね。転職が多いのは駅馬のせいで、また美人広報などともてはやされるのは咸池のなせる技です。
咸池のある人は異性の注目を引き、同性からは嫉妬されます。

総じて浮き沈みはあっても、末の幸運はつかめる命式だと思います。ただ旦那さんを大事にしないと運が崩れるかもしれません。

この人はもう公の場を去った訳なのであえて卦を立てることはしないでおきましょう。今後何か話題を振りまけば別ですが。

2006年3月25日(土)
ニャー!の猫ひろし

今日は異様な芸風で話題の猫ひろしさんを取り上げましょう。

芸人というと多くの場合、人間くささが魅力であったりしますが、彼の場合その人間性が全く計り知れないので、ある意味良いサンプルです。

本命星は五黄土星です。俗に帝王の星と言われ偉人が多いとされます。
性格的には粘り強く人望も厚いとされますが、芸人としてはどうでしょうか?

確かに、この星の人には強力な長所があります。しかし、あまり多くを望んではいけない人でもあります。概して一本調子で、周りの人間を退屈させることもあるので、まじめな職業に就くのが本当のところです。

またこの星の性格が悪く出ると、救いがたい頑固者で周囲の鼻つまみ者になる可能性もあります。
非常に極端な星です。

命式を見ると主星は大らかな吉星の食神、月に並ぶのは自己表現の星の傷官ですので、この点では芸人向きです。
ただ、この組み合わせは、大らかさと攻撃性の相反する二面性を有しますので、自分でも自分が解らずに葛藤する傾向があるのではないでしょうか。

ある意味、その葛藤を消化しないままはき出したのが彼の芸風といえるかもしれません。

さて、彼がここまで有名になれたのは命式的に見れば、「勢いを生じる刑」という特殊な星を持っていることが大きいでしょう。
しかし沐浴という気まぐれな星の支配を受けているため、安定した人気を得るのは困難かもしれません。

気になるのは一発屋で終わるのかどうかと言うところですが、今回はこれを占ってみましょう。

結果は、意外や意外、良いです。彼の良さを引き出してくれる人が周囲にいるようですね。
思ったよりも長くテレビで彼を見ることになりそうです。比四

2006年3月24日(金)
今日はメール問題の永田寿康議員

今日はメール問題の永田寿康議員にします。

彼のオッチョコッチョイぶりはすでに周知のことですが、命式を見ると少々気の毒な気もしてきました。

比肩を主星とし食神が並ぶ形ですので独立心競争心ともに強く、かつ大らかさを持ち合わせているので人にも好かれるということで、政治家になるのにも向いていたはずなのです。建禄という吉星もセットとなっており、非常に有望。
彼のこれまでの経歴を物語っています。二世では無いもののかなり良い家の出身でしょう。

しかし空亡といって、良きにつけ悪しきにつけ効力を無効にする星を、年と月両方に持ってしまっている珍しい形となっています。
こうなりますと、中年期以降兄弟や同年代また先輩格からの援助も希薄になってくることが予想されます。
周囲から突き放されてしまいますので、頼るのは自力のみとなります。妻子に関しても期待は乏しい(たぶんいないと思いますが)。

輝かしい青春時代に比して何となく暗雲立ちこめるのを彼も感じていたのではないでしょうか?
空亡のおかげで今まで彼を導いてきた吉星に代わり、偏印という偏屈なくせ者の星が強く出てきて行動にも影響して来たのでしょう。

何故あそこまで功を焦る必要があったのか。こんなところにも理由があったのではないかと思います。

また、本命星は四緑木星で風を意味する星です。その彼が風説を流布してしまったとは何とも皮肉ですね。

さて、彼の今後を占ってみましょう。
無頼の徒を用いて荒れ地を切り開くべし。身近なものを犠牲にしても大きな視点を持つべし。という意味の卦が出ました。

良いですね、これは。

無頼の徒はおそらく情報提供者、憎悪されるべきは彼であることを示してゆけばよいのではないでしょうか。
自分のポカは素直に反省すべき。きまりが悪くても今後議員を続けることは可能でしょう。

ただし、実力のある政治家と認められるようになりたいなら、一度辞職した方が近道だと思います。泰四

2006年3月23日(木)
WBC(ワールドベースボールクラシック)で大活躍のイチロー

今日はWBC(ワールドベースボールクラシック)で大活躍のイチロー選手についてみてみましょう。
WBCでは日本チームから見て、今年の開催地アメリカの方角は暗剣殺となり、いやな方角であったといえます。今年アメリカに行く人は注意が必要です。アメリカ在住の方はこれに当たりません。

一度は命運が尽きたと思える展開でしたが、彼の地を本拠としているイチロー選手が中心になったからこそ、ギリギリの線で救われたといえるでしょう。

イチローの命式を見ると主星が印綬。プライドが高い一徹者の星です。頭もいい。
また、傷官と羊刃を持つところは耽美主義者というか、スポーツ選手らしからぬ感じです。

しかし、印綬と傷官が並んでいるので人から裏切られることには注意が必要。自らの口が災いすることにも要注意です。
友達づきあいが下手で孤独に過ごす。あるいはおだてに弱い面が出て、ろくでもない友人を作りがちといえます。

ちょっとかたくなに見える彼の態度は、手ひどく傷つけられた経験がそうさせているのかもしれません。

またこの印綬と偏印の二つの印星から、クールに見えて、内面的には意外と逡巡している性格が見えてきます。
辛日生まれですので、美意識が強くて少々わがままな性格がこれを覆い隠しているのでしょう。九紫火星の本命星からも同様のことがいえます。

さて、今シーズンは環境の悪化で苦しみそうです。周囲の愚かな人間のために頭にもくるでしょう。
馬鹿とはさみは使いようという気持ちで、我慢して一段高い位置から同僚を見られるようになれば結果もついてくるでしょうが、なかなか難しいと思います。蒙六

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