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2006年11月28日(火)
広瀬香美と大沢たかおは悪くなかったけど

俳優の大沢たかおさんとシンガーソングライターの広瀬香美さんが離婚したとのことです。最近は結婚のニュースが多かったですが、結婚もあれば離婚もあるよね。ということで、今日はこのお二人の相性はどうだったか見てみましょう。

大沢たかおさんは五黄土星、広瀬香美さんは七赤金星となりますので土生金(どしょうきん)の相生関係です。更に月命で見ても一白水星と六白金星ということで金生水(きんしょうすい)の相生関係ですから基本的な相性は大変良かった。これだけ相性が良いと電撃結婚になったことがよく分かります。

ただし、私は二つの視点で相性を見ます。ここで示した気学的な良い相性というのはいわば天地の気の動きにより生じてくる、大きく俯瞰した視点から見た人間の縁です。これで全て解ればよいのですが、一方で人間はそれぞれひとつの小宇宙の様になっていますから、個々の命式の在り方から出発してみると、天地の気に与えられた縁が必ず守られる訳ではないのです。

天地の位置から見た神のような視点がある一方で、人には我とか業とかの心の動きもあるので人生は複雑になります。

人を結びつける引力がとても強かったとしても、その力が結婚後にどこまで有効であり続けるかは個々の命式をみてみないと解らないの訳です。この辺りは運命の他にも努力や行動、環境の問題も絡んできますね。
やりようによっては乗り越えられるはずでも、芸能人のように性的魅力に恵まれた人々の場合は、我慢するよりも他の選択肢が多すぎて別れてしまうことがあります。

二人の個々の命式をみてみると月支間の関係が「害」。そして日支間の関係が「破」となっていることが目に付きます。これらは即離婚になるような物ではありませんが、心のすれ違いを意味しますので、対応を誤るとボディーブローの様にきいてきます。さらに二人とも忙しいとなると溝を埋める機会を失ってしまい、気がついたらいつの間にか他人のようになってしまいがちです。

また広瀬さんは「正官」が二つ並んだ柱を持っていて、これは再婚をする暗示に成りますし、大沢さんの方も月に「偏財」と「正財」が並び、これは女難の相がありますね。如才ない性質のせいもあり、概して必要以上にモテ過ぎてしまい、却って困る事になります。
それに二人とも日柱は「偏印」ですから、宿命的に結婚運が悪い事は否定できません。

二人ともとても初婚で落ち着けるとは思えない感じです。割と相性の良い相手を選んでさえこれなのですから、どんな相手でも同じだったかもしれませんね。逆に言えば相性が良いから7年ももったと見て良いでしょう。

大沢さんによると「仕事と私生活の両立は難しく、互いに一層の飛躍をするため」だそうですが、子供がいないので自由ではあります。本当に飛躍につながると良いですね。来年は大沢さんにとって大きな転機を迎える年になるでしょう。広瀬さんにとっては浮いた話もありそうですが、ちょっと厳しい年になりそうです。

2006年11月26日(日)
中川秀直と平沼赳夫の相性

最近芸能界の恋愛や結婚の話が重なっていましたね。占いチャンプルーでは男女の相性から大まかな引力を計ったり、それぞれの命式から見て問題が生じないか等を検討したりしています。このような見方は同性の人間関係でも大体同じようなことが言えます。
人生これからの若い男女だけでなく、いい年をした立派なおじさん達でも相性の悪い人同士を突き合わせればロクな事にならないという、イイ例が今問題になっている自民党復党問題ですね。
見識の高い占いチャンプルーの読者の方々に一々説明はしませんが、去年の衆院選で郵政民営化を推進する小泉前首相に反対し無所属で当選、そして離党した議員12人を復党させるかどうかというアレです。

ということで、今日の主役は自民党の中川秀直幹事長と郵政造反組のボス、平沼赳夫議員です。

中川秀直幹事長は三碧木星。三碧年ですので、そもそも八方塞がりだからニッチモサッチもいかない状況になっているようにも思えます。しかし、この三碧の中川さんと七赤金星の平沼赳夫議員とでは、金剋木(きんこくもく)の相剋関係で最悪の相性のひとつとなっていて、これはこじれます。双方の月支を見ても未と丑ですから「冲」といって真反対に位置し、これも和合しがたい内面性を表しているでしょう。

それぞれの命式では、中川さんの主星が自己主張の強い「傷官」でマスコミ出身というのがよく分かる星です。この「傷官」というのは官を傷つけるという意味ですが、反権力的な性質がありますのでジャーナリスト向きと言えるのです。ただ、今の中川さんは自身が権力の中枢にいますので話は単純ではありませんけどね。それでもマスコミ出身の権力者というのは、結果的には権力の内側と外側を両面から知っているので世論の動きはよくつかんでいると思います。

平沼さんの方は主星は「正官」でこれに「印綬」が並んでいます。実直ながら融通がきかない「正官」の星と、普遍的な価値観を持つ「印綬」との組み合わせですからコチコチの保守主義者を連想させます。また「印綬」の性質としてプライドが高く名誉を何よりも重んじますので、絶対に人に頭を下げたくない人になります。

「印綬」のプライドの高さに関しては中川さんの方も同様で、やはり月に「印綬」があります。中川さんのように「傷官」と「印綬」が並ぶと自己主張とプライドの混ざり合いで敵を作りやすくなります。
名誉を重んじる人、しかも年上の平沼さんに「頭を下げろ!」的な要求を突きつけるあたり、全く命式の欠点が出ているように見えます。

まあ、この問題は現実には二人のパーソナリティーだけの問題ではなくて、指導力の強かった小泉前首相や日和見している安倍首相、また来年の参院選その他の様々な背景から起こっている事なのですけどね。
それでも、復党賛成組と反対組の双方の窓口にこんなに相性の悪い二人を選んでいることは占い的なセンスを欠いていると言う他ないです。必要以上にこじれさせる事になりますからね。

ただし、このような人間的な情熱のある衝突はある意味で政治の世界のねじれを浮き彫りにしているようですので、コッソリと要領よく片付けられるよりも国民にとっては良いのかもしれませんけど。

2006年11月20日(月)
加トちゃん頑張ってください。

10月30日に加藤茶さんが心臓の疾患ということで入院しましたが、いまだに「集中治療室」に入院中なのだそうです。ご容態が心配されますね。

何でも加藤茶さんは酒も煙草も大好きで、60才を超えても朝まで銀座や六本木で遊ぶとか、とにかく不健康な生活をしていたそうです。また、そういう遊び人としての自分を誇っているような所もあったそうですから、仕方がないといえば仕方がないのですが。

時運を少々見てみると、加藤さんは三碧木星ですね。三碧年の今年はまだ八方塞がりの中です。八方塞がりは健康面で言うと持病の再発に注意が必要な時なのですが、加藤さんは以前にも心臓の手術をしているそうですので、やはり再発と言えそうです。八方塞がりの象意の通りとはいえ気の毒ですし、残念です。
加藤さんは2003年に熟年離婚をしているそうで、今や気遣ってくれる奥さんもいないんですよね。それで不摂生にも拍車がかかってしまったのかもしれません。

離婚に関しては気になる点があります。加藤さんは癸未(みずのとひつじ)の年の生まれです。そうすると離婚した2003年は60才の還暦になる年で、男の中厄に当たる年でした。この年は家庭、特に夫婦関係などはゴタゴタしがちなのですが、孤立することは実に危険で避けなければいけません。この時期に一番やってはいけないような事は離婚なのですが、そこで離婚してしまったのは実に不味かったと思います。

そもそも「偏官」が二つ並ぶような加藤さんのような人は何時だって健康には要注意です。成功するにしても身を削る様な形で成功するので何処かで行き詰まってしまう。また日柱に「印綬」と「羊刃」が並んでいるような所も、天才にして病に倒れる様なイメージがあります。奥さんがどんな人だったかは知りませんが、母性的な配偶者を必要とする人だと思いますね。まあ、不摂生は昔からですので、それで愛想を尽かされたのかもしれませんが。

もう一つ。主星「偏官」の加藤さんですから、向こう気も強くて頭を押さえられるのは本来嫌いなはずです。リーダーのいかりや長介さんとの関係も一通りではなかっただろうと思われます。慕う気持ちの半面、殺してやりたいぐらいの反発心もあったでしょう。一度ならず脱退も考えたようですがよくドリフに居続けたものです。毎日のように飲み明かすような不摂生は、仕事の憂さ晴らしのために付いてしまった習慣なのかもしれません。それでもいかりやさんは簡単に否定することも、また離れることも出来ないような父親のような存在だったのでしょう。

しかし奥さんと離婚した翌年、加藤さんはそんな大きな存在だったいかりやさんにも逝かれてしまいました。何とも寂しいですね。いくら遊んでも埋め合わせは効きそうもありません。

でも何とか持ち直して欲しいです。あのハゲオヤジ(名前が分からん!腹巻きしているカツラキャラ)だって今の子供達もみんな知ってます。外人の野球選手が「加トちゃんペッ!」とかやってますし。
加トちゃんは酒も女も煙草もやる結構なワルですが、なんと言っても伝説の男。ドラムだって叩けるんですよ。最近はやりのちょいワルオヤジなんか笑わせるなっていう感じです。

一日も早い回復をお祈りしています。

2006年11月17日(金)
藤原紀香と陣内智則の相性

女優藤原紀香さんとお笑いタレントの陣内智則さんが結婚すると伝えられましたが、実際はまだ婚約はしていないようですね。結婚を前提にした交際をしているのは確かなようですが。占い的に見ると、まあ仲良くやっているんだろうなというのは分かります。

藤原紀香さんは二黒土星です。二黒の藤原さんは今年「巽宮」ですから風に乗っていろんな噂が流れるときですね。特に愛情縁談などは起こりやすくて、噂がフライング気味なところも含めて、今度のことはいかにもありそうなことです。

一方、八白土星の陣内智則さんは「坎宮」にいます。「坎宮」もまた愛情問題が起きやすい時運です。ただ、それ以上に彼の場合は大運天中殺の中だということが大きいんですよね。この大運天中殺というのは概して不条理な運気となる天中殺の中では、例外的に大発展する可能性を秘めた特殊な運です。彼が数多の若手芸人の中で成功をつかんだのもこの運気の中だからこそだと思います。また、どう考えても高嶺の花としか思えない藤原紀香さんと真剣交際していること自体この影響です。

相性的な見方をすると二黒土星と八白土星では同じ土星です。同気ですのでいろんな意味で相性はいいです。特にこの組み合わせは平和で落ち着きがあるので結婚相手としてはかなり理想的ですね。月命星の組み合わせも相生で、お互いを輝かせるので良いです。また、どちらも兵庫県出身と言うことで話も合うでしょうし、それも含めてお互い癒される関係なのだろうと思います。ですから、この結婚はこのまま成就させると良いのではないでしょうか。というかした方がいい。

というのも、藤原紀香さん結婚運を単独で見ると補運は「絶」となっていますからあまり良くないんですよね。機会として少ないので突然盛り上がる結婚運を確実に捕まえないと孤独な人生になりやすいと言えます。
最近の晩婚化の状況の中では35才では遅すぎるとまでは言えませんが、機会が少ない事を考えればそろそろ良い時だと思いますね。姉さん女房というのもこの場合良いです。

陣内智則さんの方もまた本来は結婚運は悪いのです。ただ、彼の場合は先にも言ったように幸運な大運天中殺の中ですので例外的な時運になっています。このチャンスは絶対につかんだ方がいいでしょう。何しろ彼のこの強力な運気はもうすぐ終わりですから、こんないい話は二度とないはずです。

私の見立てではこの二人は結構崖っぷちにいます。せっかく相性の良い相手に出会えたのですから、この縁を生かして今後の運気を上げていって欲しいものですね。

2006年11月15日(水)
押尾学と矢田亜希子の結婚

歌手の押尾学さんと女優の矢田亜希子の結婚が伝えられました。この結婚には良い面と悪い面がありますが、少なくとも男女の相性は良いですね。問題は...皆さんのご想像と多分同じです。

お二人とも78年うまれの四緑木星です。お互い意地の張り合いのようなことはあるかもしれませんが、同気ですから基本的に円満です。それに月命星が押尾学さんの五黄土星に対して矢田亜希子さんの七赤金星。土生金の相生関係になっていて、これはお互いを輝かせる非常によい関係です。結婚に進んだ強い結びつきはこの辺にあるかもしれません。

それぞれの結婚運を見ると、二人とも日柱は「比肩」ですね。これは対等な関係の婚姻関係を作る意味ですが、この二人は同い年ですので、なかなかに運命的な関係かもしれません。
一般に「比肩」の結婚運は女性に良く、男性に悪いといわれます。バランスが崩れると同族嫌悪のようなことになりがちなので要注意ですが、共働きでお互い前を向いて進んでいる限りは良い関係です。ですから、あまり二人で見つめ合わずに前向きになって欲しいものですね。

月支や日支の関係に悪い物はなく、相性はまずまずです。問題は俳優のはずだった押尾学さんが何をしているのか分からないことです(そうですよね?)。
ミュージシャンになったとのことですが果たしてそれで食えるのか?
私は占い師ですのでこの点は占いで判断するべきでしょう。しかし私はインディーズ系のこの種の音楽には理解がある方です。これは現在の音楽シーンを熟知しているという意味ではなくて、かなり昔にそんな場所に身を置いていたという意味で。
ですから一聴すれば見込みがあるかどうか判断できるので、占う前に動画サイトyoutubeで押尾学を検索して(ちなみに押尾だけだと押尾コータローさんがずらっと並びます)聴いてみました。

・・・

押尾さんの命式は月に「比肩」と「印綬」が並ぶ形で基本的には良いものですが、全体に「比肩」が多すぎるので我が強くなり過ぎですね。五行では土気が多く、またその土が非常に強められる傾向がありますが、これは保守的、古典的な感性を強めてくるでしょう。
ただ、個性的な感性を表す「偏印」なども持っているので、この種の音楽にのめり込むのも良く分かります。矢田さんも主星が偏印なのでそれなりに共感もするのでしょう。
しかし、音楽をやるには一般に水気が必要です。この点が弱い。どんなに攻撃的な音楽でも見せかけではなく、何処かに流麗さや甘美さを含んでいなければ多くの人には認められません。

私は早く俳優業に戻った方が良いと思います。俳優を止めたのは、彼が多く持っている「比肩」の我が強く独立に向かう気運が悪く出てしまったのかもしれません。

また、それにもまして彼が今変な境遇にいるのは天中殺中であることが原因でしょうね。彼が大手の芸能事務所を辞めたのは戌亥年の天中殺に入るちょっと前ですが、無駄なことを始めるという現象からして天中殺の影響の可能性がプンプンしています。結婚も天中殺中と言うことになりますが、う〜ん頑張って!としか言い様がないのが辛いところ。

相性はいいのでよほど環境を悪化させない限りは良い夫婦になれます。押尾学さんが我儘を抑えて必要とされる分野で活躍することが必要でしょう。別に音楽はあえて止めなくても良いですから。

2006年11月13日(月)
林葉直子。お互い頑張りましょう!

将棋の元女流棋士、林葉直子さんが自己破産したと伝えられました。同時に結婚もするとかしないとかの話もあるので、この自己破産はどうやら結婚前の身辺整理という側面もありそうです。

彼女は六白金星ですので今年は「艮宮」に居ます。「艮宮」は過去の一連の流れに終止符を打つ場所であり、再起をはかる場所でもあります。この意味において今年やった自己破産というのは、まんざらでもないですね。
無論、破産など出来ればするべきではないのですが、このような大きな決断をすることで借金だけでなく、いろんな事、本当にいろんな事にケリを付けられれば良い結果を生む可能性はあります。

現実的には、旦那さんになる人に返済義務が生じないようにするためなんでしょうし、彼女の生業が作家やタロット占いと言うことで、普通と違って事業の継続に新たな借り入れの必要がないということもあるのでしょう。この辺りの計算の確かさは、さすがに元棋士といったところですか。

彼女の命式をみると主星が「偏官」ですね。女性ですと姉御肌になります。比肩が隣接していますので負けず嫌いな性質もあり、女流棋士は本当に似合っていたはずです。ただ「比肩」と「偏官」が並ぶ形は自分勝手な性質が強くなるので適職の範囲は狭く、一般的には人に迷惑をかける人が多い。
勝負師の世界に止まっていれば良かったが、タレントや実業はやはり無理があったようですね。これは「偏財」が空亡されているせいでもあります。
占い師や作家に関しては、見方によってはこれも勝負師ですので適正はあります。適したことに専念していれば今後は運が開けて行けるでしょう。

この人の生き方を見てみようとすると、やはり、順風満帆であった将棋の世界からはじき出されるきっかけになった、中原誠永世十段との長期に渡る不倫の事に触れずにはいられないでしょうね。
もとより師匠格の男性と不倫なんかすればそれ相応の報いは受けるのが当然ですが、遡ると1994年、六白年の八方塞がりの年に、この不倫関係に悩んでいた林葉さんは失踪事件を起こしています。この行動が全てを狂わしてしまった感がありますね。

八方塞がりならいくら困ったことがあっても、亀のように手足を縮めて堪え忍ぶべき時だったのです。それがNHKの試合をすっぽかして失踪するなどの不味い行動に出てしまった。
その後、日本将棋連盟の退会、豊胸手術をしてヘアヌード写真集の出版と、どんどん訳の解らない方向へ進み始めてしまっていますね。

不倫という間違いを犯したのは仕方がないにせよ、その収め方が本当に悪かった。もっと上手に乗り切ることが出来ていれば、スター性のある女流棋士として今までの10年ほど、日本の将棋界を盛り上げていたかもしれないですから、本当に惜しいことです。

易者の私としては才能ある同業者の誕生を喜ぶべきかもしれませんが、彼女の持っていた可能性を考えると複雑です。
でもまあ、人生計算通りには行かないからこそ占い師もいるわけですから、林葉さん、とりあえずお互い頑張りましょう。

2006年11月10日(金)
吉岡美穂とIZAMの相性

吉岡美穂さんと女装で鳴らしたミュージシャン、元SHAZNAのIZAMさんの結婚が伝えられましたね。相性を見てみましょうか。

吉岡さんは本命星三碧木星でIZAMさんは一白水星。水生木(水は木を生じる)で相生ですね。相生ですから良いと言いたいところですが、一白水星と三碧は良くも悪くも激しい関係になりがちです。
恋愛には良いと言いますか、燃えるような恋に落ちやすい関係ですが、結婚後は強い結びつきが逆に激しい対立に変わることもあり、手放しに歓迎できないところがあります。

決してケチを付けたい訳ではないのですが、このように言うのは月命星の関係が相剋になっている点や、個々の命式を対照した場合に双方の月支に「破」の関係がある点などから、結婚して二人の距離感が変わると少々心配なのです。一度こじれると難しいという欠点を内在した相性と思って良いでしょう。

また、それぞれの宿命的な結婚運を見ると二人ともこれが良くない。これも気になる点です。吉岡さんは意外と強気で口うるさい傾向を持っています。「傷官」も多いため配偶者とはモメがちになると思います。
そしてIZAMさんは今回に限らず妻のためには苦労する宿命です。補運が「絶」すから本来孤独に生きるはずの人。離婚歴を一回で済ますためには前回をよほど反省している必要がありますがどうでしょうか?
主星は「偏財」ですのでミュージシャンとしては商売上手な方です。良くあるヒモになることはないと思いますが浮き沈みは当然ありますので、停滞期には忍耐が必要ですね。

あと、決して好きでケチを付けたい訳ではないのですが、既に妊娠三ヶ月とのこと。どうやらできちゃった結婚の様ですね。この点も気にならないではない。できちゃった結婚が悪いとは思いませんが、どちらかの心の中に少しでも納得しきっていない所があると、結婚後にその不満が大きく増殖してしまうことがあります。普通の結婚以上に思いやりが必要でしょう。

少子化の日本ですから見切り発車でも何でも、所帯と子供を持つことは歓迎してあげたいですけどね。どちらも、本来結婚運が良くないことを自覚して、お互いにあまり理想を押しつけないように、頑張ってもらいたいものです。

もう一つ、吉岡さんは三碧の八方塞がりです。結婚そのものは問題ないのですが新生活には大抵引っ越しが伴うので注意が必要です。新居を選ぶには時期と方角をよく見て欲しいものです。
一白水星のIZAMさんの方も驚き事のある「震宮」だからこそこんなニュースを作ることになったのでしょうが、今年は「暗剣」付きで年回りが良くないですからね。

来年2月までは引っ越しを避けてください。ってお客さんじゃなかった。失礼!

2006年11月6日(月)
サトエリと市川海老蔵の相性

歌舞伎俳優の市川海老蔵さんとタレントの佐藤江梨子さんの交際が報道されていますね。ちょっと相性をみてみましょう。

市川海老蔵さんと言えば誰しも認める歌舞伎界のプリンスですね。歌舞伎出身の俳優さんは少なくないですが、人気も実力も血筋も抜きん出た存在です。
彼のような人の主星は何かと言うと、これがいかにもそれらしいのですが、品行方正、容姿端麗でそして何より後継者を意味する「正官」です。

ただ、「正官」は一般に堅物の人が多いとされますが、彼は堅物ではないですよね。色々あるのは皆さんご存じの通り。この点は「正官」らしくないですが、彼の場合愛人を意味する「偏財」の星が二つも主星に隣接しているので、遊び人としての側面はこのあたりから来ていそうです。

が、それはそうとしても育った環境も特殊ですから、恋愛観が普通ではないことも大きな要因だとは思いますけどね。
つまり、彼が何人もの女優を物色したり、隠し子がいたりしたとしても、梨園の基準からすればどの程度異常なのか分からないと言うことがあると思います。

なにせ、歌舞伎が隆盛した江戸時代の町人文化の中では女遊びも出来ないようじゃ粋じゃないとか、男じゃないとか、それどころか金があるのに遊ばないような堅物は軽蔑されかねない風潮もあった訳で、歌舞伎などはそんな時代のセンスをズーッと受け継いできているのですからね。時代が変わっても一子相伝の伝統芸能の世界だけは隔絶された物なのでしょう。

その意味では全然特別扱いされない中村獅童さんなどはちょっとかわいそうでもあるのですけどね。まあ、その辺も格の違いと言うことになってしまうのかもしれませんが。

一方の佐藤江梨子さんは「食神」を中心にして大らかで享楽的な性質がありますが、その半面で「偏印」等もあって一癖ある所もあります。よって転んでもただで起きないようなしたたかさもあると思います。「文昌貴人」なども含めると容姿だけではないと言うような自負もありそうで、かわいらしい外見とは裏腹に自分というものをしっかりと持っています。

ですから恋に身を任せても何処かで冷静さは失っていないでしょうね。たとえ遊ばれていると分かっていても、天然記念物みたいなこの男からは得る物は得たいと思うことでしょう。分かっているから放っておいて欲しいという感じじゃないでしょうか。

五黄土星と一白水星の関係は恋愛関係にはなりやすいが、決していい相性ではありません。これは完全に五黄の海老蔵さんのペースになります。

仮に結婚すれば佐藤江梨子さんは完全服従しなければならないでしょうね。これは歌舞伎の市川家という環境的にももちろんですが、運命的な相性からも両面から言える事です。聡明で自我も強い佐藤さんは、多分ちょっと無理と思っているでしょう。いろんな意味で。今は一時の恋と分かっているからこそ燃えるという事があるのかもしれませんね。

しかし、遊び人だろうが何だろうが、一声、二顔、三姿を揃えたと言われる市川宗家の御曹司ですからね。女だったらひとたまりもないでしょう。

私は気の毒なサトエリの方にひとたまりもありませんが。

2006年11月3日(金)
世界的いじめ経験者。オノ・ヨーコ

チャリティーコンサート参加のため来日している故ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコさん。このコンサートはアジアやアフリカなどの発展途上国の恵まれない子供達のためのものだそうですが、今は日本の子供達のいじめによる自殺が問題になっていることもあり、記者会見では次の様なコメントをしたそうです。

「私も世界全体からいじめられたことがある」と始めて、
「(いじめは)非常に程度が低いこと。ほかに面白いことができればいじめることに面白さを感じなくなる」と言っていたそうです。(スポニチより)

自分の経験から話を始めていますが、かつてビートルズを解散させた女として大変な非難をされた人ですからね。いじめの告白と言ってもある種の威厳すら感じさせます。

私が興味深いと思ったのは「ほかに面白いことができればいじめることに面白さを感じなくなる」と言う部分でした。
いじめを「面白いこと」と言い換えている部分は、結構本質を突いているように思うのです。つまり、いじめはある種の快楽として発生していると言うことでしょう。そしていじめている子供達も、あるいは先生ももっと質の高い楽しみを見つけなさいよと言うことだと思います。

私は人間の集団があれば必ずそこにはいじめは発生すると思います。ですから、いじめを無くす方法など、どう知恵を絞ったところで見つかるはずはないと思います。結局、いじめが起きた段階で対処療法をするしかないと思うのです。
では、いじめが起きてしまった時にどのように子供達を導けばいいのか?これは本当に難しい問題ですが、オノ・ヨーコさんのコメントは良いヒントになるように思えました。

もう一度引用すると「(いじめは)非常に程度が低いこと。ほかに面白いことができればいじめることに面白さを感じなくなる」

いじめる子に対しては本人の視野の狭さや、自分がむさぼる優越感がいかにミジメなものかを自覚させるに十分な鋭さを持っていると思います。
また、いじめられる子にしても、いじめの原因は別に自分にある訳ではなく、周りの連中の幼さのせいなのだと思うことが出来るし、このように思えれば、例えいじめられても自殺まで自分を追い詰めないで済むかもしれません。

あとは、いじめの他に見つけるべき「ほかの面白い物」も必要ですが、それはたぶん子供達の夢や希望と言うことになりそうです。これって教師には酷な話で、社会全体の課題ですけどね。
こんなのは「イマジン」(暇人)並の絵空事でしょうか?

さてさて、教育問題はこの辺にして占い師の本分に戻りましょう。

オノ・ヨーコさんの月柱は「劫財」が二つ並ぶ相当な凶運の持ち主。大悪人か偉人かの紙一重の星の並び。日柱も「比肩」ですのでずいぶんと偏った特殊な命式です。

また日柱の補運の「建禄」は夫の運を奪うなどと言われますが、これに関しての解釈は皆さんにお任せしましょう。

年柱を見れば「偏印」の持ち主でエキセントリックさを表していますね。これに並んで「正官」があります。
波乱に満ちた人生を、結局のところ成功者としてまとめ上げたのは、全体の激しい木気を抑えている「正官」のおかげでしょう。チャリティー等の社会貢献も「正官」の性質です。

「劫財」が多いのにお金持ちなのは、普通の財星を持たないことが幸いしています。無財の場合に「劫財」が財の代わりになるためです。

紙一重と言いましたが、今度の日本のいじめ問題についてのコメントからは、本人のタダゴトでない経験を活かしたいという思いが伝わり、やっぱり紙一重のいい方なのかなと思いました。

まあ到底、良い悪いを一言で言えるような人ではありませんけど。

2006年11月1日(水)
獅童、結子のまとめ

中村獅童さんと竹内結子さんとうとう離婚になりそうですね。離婚届に判を押して送ったと、しかも弁護士まで入れているとのことで、念入りな三行半(みくだりはん)ですから、もうどうしようもないでしょう。

元々良くない相性です。以前の記事「赤信号を進む中村獅童」にも書きましたように、獅童さんが一白水星で竹内さんは二黒土星。これは土剋水の相剋関係です。しかも二人の月支間には「冲」という悪い関係があります。
最近関係改善のアピールをしているという記事を読んだので意外と持ち直したりするのかと思っていたら、やっぱり成るように成ってしまいました。
相性が悪いとはいえ「子は鎹(かすがい)」になることはあり得ましたがね。
しかし、こうまで相性の悪さが顕在化してしまうとどうにもなりません。

恐らく竹内さんが「巽宮」にいることで仕事を始め非常に輝きを増した事もひとつの要因でしょう。来年の二黒厄年に入ってからの離婚は不味いので、今のうちに新しいスタートを切ろうというのは良い判断だと思います。

一連の騒動は獅童さんの持つ「食神」の脇の甘さという欠点と「震宮」という驚き事、発覚事の多い年回りから来ていると思いますが、竹内さんの宿命的な結婚運もあまり良くないので、100パーセント獅童さんが悪いという気もしません。

竹内さんの宿命的な結婚運は「偏財」で、稼ぎも人もいいがあまり家庭的でない男性をイメージさせます。これ自体は必ずしも悪くありませんが、補運が「衰」ですからそんな旦那さんに対しての冷ややかな妻としての目線も感じますね。

こうした命式にある宿命的な傾向は、本人がそれを知ることで危機を避ける方向に持って行けなくもないのです。しかし、この二人のようにそもそもの相性が悪いとやはり無理だということになってしまいます。

お子さんのいる場合の別れというのは、他人事ながら辛い物がありますね。恋愛感情なんてそんなに大事か?と問い詰めてみたくなりますが、それでも恋をするのが人というものです。厄介ですね。
子供のための仮面夫婦と言うのも感心しませんけど、惚れた腫れたの気持ちだけではそもそも家庭など成立しませんから、もっと上のステージに行けないかと思います。たとえスタートができちゃった結婚でもです。少なくとも縁(えにし)があった事は否定のしようがない事ですから。

この辺を諭(さと)すのは占いの範囲を超えてしまいますけどね。占い的には単純で、相性が悪いから別れた、ただそれだけの事なんですけど。

まあ、お客さんの場合でも大抵はそれで正解ですけどね。後味の悪さはいつも感じてしまいます。

2006年10月30日(月)
日本のITはこの人から。孫正義

携帯電話のナンバーポータビリティー制度の開始でソフトバンクの動きが大きなが注目を集めています。「予想外」のキャッチフレーズで孫正義社長は大幅な値下げ戦略を行い、一気にシェアーの拡大を狙いましたね。

反響は結構大きく、回線がパンクするなどの騒ぎになっています。孫さんのやり方を批判する人はソフトバンクのインフラの未整備を指摘して無責任だということを言っている様です。でも「日本の携帯電話は料金が高すぎる」と言う孫社長の言葉も説得力がありますね。

我々利用者としては便利で料金が安ければ何の文句もないので、多少の混乱を招いたにせよ、利用者の側に立っている孫正義氏を支持するのが自然だと思いますがどうでしょうか。

思えば日本のインターネットのブロードバンドでも、その普及や価格破壊の中心にいたのは孫さんでした。同業者がどう思っているかは別として、ほとんどの日本人が低価格なネットの恩恵に浴しているのは確かです。
孫さんは携帯電話の世界でもきっと同じような役割を演じるつもりなのでしょう。

彼の命式はいかにも商売人らしい命式です。主星が「偏財」で、しかも「正財」が並ぶという形になっていますね。二種類の財星が並べば非常に如才なく稼ぐ人となり、二つ以上の職業の並立も可能で、とにかく多忙な生活を送ることになります。性格的にも気難しさと人の良さが混在するようになるでしょう。
生まれ日は乙(木の弟)と控えめですが、しっかりと「比肩」で強化されてバランスがいいです。他には「偏官」という星による親分肌の決断力、「食神」によるツキの良さ等、周辺の星も良い力を発揮していますね。

ただ、偏財中心はつまりは商売中心と言うことになります。このタイプはいくら貢献しても日本の社会では尊敬を得にくいところがあります。例えば同じ「偏財」の人として日銀の福井総裁とか、村上世彰氏などのように、一夜にして評判が地に落ちるような事にもなりがちですので注意が必要です。実際には名誉ばかり立派な人よりずっと役に立ってることが多いのですけどね。

時運においては七赤金星の孫さんは現在「離宮」にいます。陽のあたる場所で人々の注目を集めると同時に契約や審判を受ける時でもあります。
暦を開いて見れば、見合い会見事等とありますが、見合いとは正にボーダフォンの買収でしょう。
来年は「坎宮」に入り下手に動くべきではないので、今勝負したのは悪くはない。でも今後2年間ぐらいは本当に大変な時代になるでしょう。
シェアが上がればシステムも増強せねばならないのは素人でも想像できますが、昨日、一昨日は早々にシステムが止まり、ソフトバンクの脆弱さが露見してしまいました。この露見と言うことも「離宮」の象徴する意味のひとつです。

でもまあ、直してくれればいいんですけどね。実は私は東京デジタルホン→JPHONE→ボーダフォン→ソフトバンクと渡り歩いたナンバーポータビリティーの大ベテランなのでした。

しかし、システムの増強をするにもさぞかし大変なお金がかかるのでしょうね。まさか孫さんが「この出費は予想外だ!」なんて言ってないでしょうけど。

2006年10月28日(土)
重陽の節句と果汁グミ

9月9日の数字の9が重なる日を重陽の節句と言いますね。9は陰陽で言うと陽の象徴ですのでこれが重なるのがめでたいとされました。今年はとっくに9月9日の「重陽の節句」は過ぎていますが、明後日の10月30日は、旧暦の九月九日で昔の「重陽の節句」です。

この重陽の節句は、多くの節句がそうであるように中国から伝わった物です。大昔に費長房という仙人が教えたある仙術が元に成っているそうです。(参考文献は「陰陽五行と日本の民族」吉野裕子著)

その仙術とは「九月九日に茱萸(ぐみ)の袋を携えて山に登り、菊酒を飲めば家宅の災いを逃れられる」と言う物でした。中国の汝南の人、恒景はこれに従い災難を逃れたとのことです。

大昔の仙人が言ったことですから、現在の9月9日(ヨーロッパ産の暦)にやっても何となく駄目そうな気がしますね。費長房は不老不死の仙人なので今でも生きているはずですから、雲にでも乗って一言、言いに来てくれても良いのではないかと思いますが。
この話には菊酒が出てきますが、菊のシーズンとしても旧暦の九月、つまり今頃が自然に菊の咲く時期で、その意味でも旧暦に理がありそうです。

もっとも「重陽の節句」は新暦にせよ旧暦にせよもはや廃(すた)れてしまった感が強いですけどね。
それでも、江戸時代でも三百諸侯の全てが登城して祝ったという、大変に大事な行事だったとのことです。この九日の9、「御九日」がなまって「おくんち」となり、後にお祭りの総称となったぐらいですから、今の「重陽の節句」の立場ってあまりに弱すぎるようにも思います。

で、この仙術に出てくる「茱萸」とはグミと読みます。
これは赤くて丸い小さなお菓子で、日本では1988年に明治製菓が果汁グミを発売したのが最初で...というのは嘘で、茱萸(ぐみ)の木(グミ科)の木に成る赤くて丸い小さいサクランボみたいな実のことらしいです。(明治製菓のグミはガムと同じ語源「gummi」だそう)
茱萸(ぐみ)の木にはナツグミとかアキグミとかあるそうですが、季節から言えばアキグミでしょうか。ちなみに食べられますが美味しくはないと図鑑に書いてあります。

この木の実が陰陽で言うと陽(九)の象徴であって、冬が迫り、陰の気に満たされつつある晩秋には、陽気の最後の名残となります。
そして、これを祝うことで巡り来る次の季節の陽気の再生を祈ると、「重陽の節句」とはこのようなことではないかと思われます。

9月は易の卦で言うと「山地剥」の季節です。陽の気が剥ぎ取られると言う意味ですね。

また、陽を君子とすると、陰は庶民になります。昔の上流階級が「重陽の節句」を重視したのは、自分たちの持つ権力が危険にさらされる時期だと言う意味もあったのだろうと思います。
庶民の勢いがまして君子が危うい時期だという見方が出来ますから。

ところで現在の君子、我が総理大臣はどうでしょうか?

そういえば小泉チルドレンとか、歴史にうるさい連中とか、何か直訴してくる社長さんとか、衆庶な輩に悩まされているようです。

首相、明後日は菊酒をひとついかがでしょうか。(ワインがお好きでしたっけ?)

2006年10月26日(木)
育ちすぎたしずちゃん

お笑いコンビの「南海キャンディーズ」のしずちゃんがドラマで主演するとのことですね。役柄はエレベーターガールで、内容は大真面目なラブストーリーだそうです。
制作発表会では「セーラー服と機関銃」の長澤まさみさんを意識して、なんとセーラー服をきて登場しました。「長澤まさみさんは、いろんな意味でライバル。負けたくない」と言っていたそうです。もちろんネタですからここは普通にウケるべきところでしょうが、彼女の場合どこか本気になっている感じもして面白いです。

彼女はうっとうしいというか、ウザ可愛いとも言うべきキャラクターをネタにはしていますが、命式で見ると本人はもうちょっとカラッとしている感じだと思います。
主星は「偏官」でけっこう姉御肌であり、好き嫌いのはっきりした人です。そして「傷官」が並ぶ形になっていて表現力もあり、自分の主張も強いです。
「偏官」は聡明で割り切りがよいですから、与えられた役割を演じるのにも迷いがないのでしょう。壬(水の兄)の生まれ日で意外と柔軟性もあり、これらの点ではなかなか女優も適正ありです。

そもそも普段のキャラも天然のようでいて演じている物でしょうから、これは中々の才女だと言って良いですね。そもそも本当に重苦しい性格ではお笑いにならないですしね。

「偏官」と「傷官」はそれぞれきついところがある星ですが、この組み合わせで並ぶと、それぞれの性質は残りますが、互いに調和されるので穏やかでバランスの良い人になる特徴があります。
ただし、性格的には調和されても宿命的には波風や災難も多い人生になります。

一例と言っては何ですが、彼女にはつらい思い出があるそうです。高校時代、大好きだった男の子にバレンタインデーのチョコを渡そうと思って待っていたら、相手に気味悪がられて警察に通報されたのだとか。
その時に駆けつけたお巡りさんに「お前か!気持ち悪い大女は!」と言われたそうです。

多感な女子高生がこんなことを言われれば普通ならトラウマになります。引きこもりになっても不思議じゃありません。強い性格を持ち合わせていて本当に良かったですね。

大当たりしたしずちゃんのキャラクター作りには、やはり相方の山ちゃんの才覚が大きいと思います。彼は「偏印」の持ち主ですから、しずちゃんを売り出すにあたってひらめく物があったのでしょうね。
しかし、今のあまりに大きく育ったしずちゃんには、彼も付いていくのが大変な様に見えます。

フランケンシュタイン博士のように、自分の作り出した怪物に恐れおののいているところなのではないでしょうか。

2006年10月23日(月)
藤圭子、劫財な母

ちょっと前に藤圭子さんが5000万円近い現金を米国で麻薬取締局に没収されましたが、未だに騒動が続いているようです。
当初、彼女はラスベガスでギャンブルで得た金だとか、児童養育施設に寄付する予定だとか言っていました。しかし、これらは裏付けもなく信じてもらえなかったと言うことでしたね。

彼女がお金持ちであることは間違いないので、当地で疑われたような自分で麻薬取引をしに行ったなんてのは、まず考えられないことでしょう。
しかし、米国人は彼女のことは知りませんから、ラフな格好をして入国してきて、つじつまの合わない言い訳をしていれば、このおばさん何か怪しいぞ!と思うのも無理からぬ事のようにも思えます。

藤さんが娘の歌手としての成功でうなるほどのお金を持っているとか、昔やたらと暗い歌詞の歌を歌っていた歌手だったとか、同じ男性と6回も結婚離婚を繰り返すような訳の解らない人と知っていれば、「さもありなん」とすんなり税関も通れたかもしれないのですが。

昨日は本人がテレビに出ていましたね。藤圭子さんは世界中をファーストクラスで飛び回っていて、常に一流ホテルに泊まっているので、年間一億円ぐらい使っているとかしゃべっていて、何を自慢してるのかと思ったのですが、要するに5000万ぐらいの現金は持っていて当然であると弁明していたみたいです。なるほど上流社会ではそうなのかもしれませんが、それではお金持ちはしょっちゅう税関で数千万も没収されている事になってしまいます。税関は追い剥ぎですか?

まあ、どうでも良いんですこんな事は。面白いからこれからも色々考えてくださいという感じ。私はこういう変わった人の命式に興味があるだけですから。藤圭子さんは四緑ですので役所絡みの問題を起こしやすい時ではありましたね。しかし何より彼女のキャラクターがこんな事件を呼び込んだのではないでしょうか。

彼女の主星は「劫財」。彼女は月と日に二つの劫財を持っています。独特の歌手の才能は月に並ぶ「偏印」のものですが、同時に変わり者の感性も併せ持つことになります。
二つの「劫財」や、二つの「羊刃」を見れば非常に吉凶激しく、イチかバチかという生き方になるのは仕方がない。「正財」も持っているので財産を剋する意味も生じ、現金没収は置いておいても、ギャンブル狂いと言うのはよく分かるところです。
丙午(ひのえうま)の日に生まれていて情熱的で激しい性格。主星の「劫財」を考えれば陰影が強くて、悪くいうと躁鬱か二重人格の傾向もあるでしょう。また丙午の生まれでは結婚運は相当に悪いですが、前川清さんを入れると7回の結婚歴で、日本人としてはやはり尋常ではありません。まあ結婚したいのに出来ない人に比べれば良いのでしょうが、添い遂げることはとても困難な人です。

そういえば「子猫殺し」で騒ぎになったホラー作家、坂東眞砂子さんも丙午の日の生まれでしたっけ。うーん、やっぱり一筋縄ではいかない人達ですね。

2006年10月21日(土)
イーホームズ藤田社長の告発のゆくえ

藤田東吾氏(イーホームズ社長)といえば耐震偽装事件の中心人物の一人ですが、今この人がネット上で大きく注目を集めています。
国会の証人喚問でヒューザー社長の小島進氏に怒鳴られていた人と言えば顔なんかもすぐに思い出せるのではないでしょうか。
事件の全体を通して非常に功罪の大きな人ですが、彼のいわゆるイケメンぶりからファンになってしまっている女性(男性もいるらしい)も多いそうです。

この藤田氏ですが、昨日はなんと安倍首相に話があると官邸に直訴に行ったそうです。内容は新たな偽装物件の告発で、国民の命に関わることだということです。
当然のごとく門前払いされたのですが、まるで足尾銅山の田中正造のような大時代的な行動ですね。そもそも彼にも責任の一端がある事から、あまり褒められたことではないような気もします。

しかし、実際に彼が指摘するマンションの耐震強度が足りないなら、これは確かに人命に関わる一大事ですね。すぐに何とかしろと言うのも一理はあるといわざるを得ないでしょう。

さてどうなりますか。今のところ、この騒ぎに関して新聞テレビともほとんどスルーしているようです。注目は間違いなくしているでしょうに何ででしょうか?裏が取れないのかもしれないですが、特にテレビ局などは一体いつからそんな責任感が芽生えたのでしょうかね。あるいはやっぱり無責任だから伝えないのか、責任の方向がスポンサーに向いているのかよく解りませんが。

彼の行動には自己正当化の要素はあるでしょう。しかし動機がどうあれ、社会的にそれなりの重要人物が、業界の恐さを重々承知で、正に死ぬ気で告発しているのです。しかもイケメンときている。いつもやってる垂れ流しの放送ぐらいしてあげたらと思うのですが、いかがでしょうか?

藤田氏の命式は中心が「偏財」。偏財は商売人の星ですから、一代で始めた青年実業家にはぴったりの星ですね。ただし、この人は「比肩」が多くて、自らの財を剋してしまいます。本来「比肩」は自分が強くなって良い星のはずですが、一般に「比肩」が嫌われるのは、こうした財を損なう性質があるためでもあります。

要するに、「なあなあ」でやっていれば財を築けたものを、「比肩」の我の強さから共同体のお約束を告発してしまったと言うことでしょう。
藤田氏の告発に対して「何の意味があるんだ」とは「おじゃまもん」こと小島進氏の言葉ですが、業界にとっては藤田氏こそ「おじゃまもん」だということでしょう。

時運においては彼は三碧です。偽装発覚の去年は「巽宮」で風に乗り名前の広まる時。
彼の場合悪名として広まったわけですが、これは行いが悪ければそうなります。もし、彼が自分で主張するように何も悪いことをしていないのであれば、今後は彼の英雄伝説の起点にもなり得ます。

そして今年は三碧年の八方塞がりとなっています。ちょっと偽装問題から外れた裁判に追われ身動きが取れなかったこと、また決死の新たな告発もマスコミに見事に無視されていることなどが、正に八方塞がりと言う他ありません。
また来年は「乾宮」で権力との戦いになるでしょう。本当なら長いものには巻かれろと言うべき年ですが、彼は既に挑んでしまっていますから、そう言うことになります。また、勝ち目はほとんどありません。

個人の運気を越えるような仕事をしようと思えば、多くの仲間が必要です。果たして彼にそれが出来るかどうか?先ずは証拠集めと潜在的な被害者との連携でしょうか。ですから彼自身が疑われているようではどうにもなりません。彼が対峙しているものは余りに大き過ぎますから。

2006年10月19日(木)
槇原敬之VS松本零士

漫画家の松本零士さんが盗作されたとして、歌手の槇原敬之さんに抗議しているということです。漫画家と作曲家での著作権騒動とは珍しいですね。
同業者なら利害関係があるので争うのは当然ですが、このケースはお金の話ではない様です。

問題のクダリとしては
「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」これが槇原さんが提供したケミストリーの楽曲のサビの部分。
そして「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」というのが松本さんの作中に出てくる言葉だそうです。

「夢」「時間」「裏切り」というキーワードがそろっていて、意味も文法もほぼ同じですね。確かに偶然とすれば相当な確率になりそうです。

また、「時間」と「夢」の位置が入れ替わっている点が注目されますが、個人的な感想を言うと、松本さんの出だし「時間は夢を裏切らない」は意味が通じやすいが、槇原さんの「夢は時間を裏切らない」はここだけ見れば意味不明な気がします。メロディーにのせる都合もあるでしょうが、これはあえてやった意図的な変更とも解釈可能でしょう。

こうした事を松本さんは姑息な変更と見なしてしまったのでしょう。その意味では松本さんの怒りも理解できる気がします。しかし、漫画と音楽では物理的な利害関係があるわけでもないのだから笑って済ますことは出来なかったのだろうかとも思いますね。父親ほどの年齢差もあることですし、大人げないと言われてもしょうがないとも思います。

槇原さんも何で一言ごめんなさいとか、尊敬してますとか言えなかったのでしょうか?

とか言いつつ、私はこの話がこじれた理由が分かります。もちろん占い師としてですけど。

九紫火星の松本さんと四緑木星の槇原さんの相性は両極端なものになりがちです。木生火といって、この相生の関係は木によって火をおこすように非常に有益な良い関係になりうる。例えば槇原さんがこの曲の発表時に「この歌は大好きな松本零士さんの作品にインスパイアされて書きました」とか言っていれば、松本さんも「インスパイア言うワリにはそのまんまだが、まあ、可愛い奴じゃないか」となって生涯の飲み友達にも成れたでしょう。

しかし、出会いの段階で態度を間違えてしまうと、怒りの炎にいくらでも薪を突っ込む形になってしまうので非常にこじれてしまうのです。

個々の命式をみると、松本零士さんは「劫財」で見た目よりもずっと人あたりは柔らかいですが、芯は非常に頑固で一度怒らせるとテコでも動かないところがあります。
これに対して槇原さんは「偏官」ですから非常にプライドが高い。頭を下げるのは苦手なタイプです。彼の歌は繊細でどちらかというと女々しい印象さえあるのですが、それは「文昌貴人」の作家性のなせる業。実際の彼はかなり向こう気が強い印象がありますね。

それぞれの命式が喧嘩しやすい星が中心ですので、両極端な相性を悪い方に導いてしまったようです。槇原さんの時運が「乾宮」で権力や利権絡みの事件が起こりやすかったのもあるでしょう。松本さんの「坤宮」もゴタゴタを抱えやすいですね。
でも先にも言ったように凄く良い関係にもなれるのでもったいないんですけどね。
仲直りが上手く行けば、話が弾んで槇原さんが松本作品の主題歌を作るなんて事もあり得るでしょう。

ただ松本零士の描く男くさいキャラクターに槇原敬之の甲高い歌声は全然似合わないので、きっと誰か止めに入ると思いますが(笑)

2006年10月13日(金)
松雪泰子さん。期待してますよ

映画「フラガール」で評価が一気に高まりつつある松雪泰子さん。彼女は一白水星で今年後半からは来年に向けて運気が良いですね。新しいニュースによれば有名なドラマーの沼澤尚さんとの交際が発覚したとのことです。
今年は驚き事の多い「震宮」ですが良い方の話題で良かったですね。前半は良くないこともあったでしょうが、順調に運をつかみつつあるようです。来年は結婚の可能性の高まる「巽宮」なので期待の高まるところです。

松雪さんはミュージシャンが好きなんですかね。前回はギタリストのGAKUさんと結婚しています。この結婚はやはり「巽宮」に居た二黒の年でした。
その結婚生活が残念な結果になったのはご存じの通り。この結婚時の時運は天中殺の直後の時期に当たっているます。かろうじてズレてはいるものの計画した時期が悪かった可能性は残ります。
そして、「坎宮」に入った一昨年(2004年)に離婚となっていますので、結婚生活の破綻はもちろん、新しい出会いなどが起こった事も考えられます。昨日の記事にも書いた女の大厄の年でした。

今回の話が結婚する事になればもちろん良いことですが、同じミュージシャンと言うことで多少心配な向きもあるでしょう。沼澤さんは四緑木星でとりあえず相性良いようです。また音楽家としての評価も前夫とは別物だというあたりはGAKU(門脇学)さんに学んだことを感じますね。
ただし、九星の相性が良くて、俯瞰して、大きく見て惹かれやすく良い間柄でも、結婚となると個々命式のぶつかり合いで単純ではないので困るのです。

主星「劫財」の松雪さんは外見以上に主張やこだわりの強いひとで、「白鳥麗子でございます!」が当たり役になったのも納得できるような感じです。また「偏印」が並び水気が極端に強いので、変幻自在な女優業は正に適職ですが家庭には向きません。

一方、沼澤さんの主星はミュージシャンらしく、自己表現を主体に生きる「傷官」です。ですから、お互いに気質は自由で、いざ喧嘩になると空中戦になりやすく、やはり危なっかしい要素は感じてしまいます。

とにかく松雪さんの結婚運は良くない。日柱「劫財」、そして補運は「帝旺」です。癸亥の日の生まれというのは結婚運として最悪の一つと言っていいです。で最初の結婚はその通りの結果になってしまいました。
ですから、この悪い結婚運を前回で使い切ったことにしてしまわなければなりません。
同じような失敗をしないためには、相手が違うから等とは考えずに、前回の経験を有効に活用した方がよいと思います。

松雪さんは水気が極端に強いと言いましたが、水はリサイクルの象徴のような存在。浄化してまっさらになり、前回の記憶を留めないようになってしままいがちです。そうなると何度も同じ事の繰り返しになってしまう可能性があるので心配ですね。

ただ、こうゆう性質は女優としての彼女には大変貴重でもあるので、無くしてしまってはまた困るんですけどね。

2006年10月11日(水)
水野美紀さん大厄ですね

今回は女優の水野美紀さんの恋愛発覚のお話です。いきなり恋人との親密な写真が誌面に大々的に飾られてちょっとした騒ぎになったのですが、お相手は俳優の北村和夫さんの息子さんの俳優、北村有起哉さんでした。
何でこんな事になったかというと、なんと北村有起哉さんが水野さんとのプライベート写真をいっぱい保存していた携帯電話を落としてしまったんですね。そしてこれを拾った親切な人が、芸能人に詳しい写真週刊誌の編集者にその携帯を託したのでしょう(よく知らないけど大体そんな感じでしょ)。二人の愛の記録はスクープ誌面になって、少々過剰に返還されていった訳です。

どちらも独身で不倫でも何でもないので、水野さんもサバサバした感じで対応しているようですが、プライベートを晒されるのは嫌なものでしょうね。まあ商売柄、プラスの面も無きにしも非ずですけど。

調べてみるとお二人とも同じ年の様ですね。二人とも八白土星です。水野さんは女の大厄ではないですか。なるほど。

八白土星の二人は今年「坎宮」に同会していることになります。大厄ではない北村さんにとっても当然「坎宮」は要注意でありいわゆる落とし穴の年です。
暦を開いてみても色難とか病難に注意なんて書いてあると思いますが、警察法律事なんて言うのも要注意事項です。落とし物は警察ですし、写真に関して仮に訴えるなら法律事となりましょう。まあ、そんなようなことが起こり勝ちな時運だと言うことになります。

厄年は良くないと言われるのは皆さんご存じと思います。この「坎宮」は水気をつかさどるところであり、基本的には非常に危険な期間と判断がされます。しかし水気は悪いことだけではありません。

五行の水気は概して恐ろしい物としてとらえられることが多いのですが、陰陽の理からやはり二面性があります。例えば川などが氾濫すれば水は大変に危険な物ですが、一方で生けるもの全て水がなければ始まらない、生命の源とか時にはエロス的な意味も含んだ大変意味が広く深く、一番重要な気です。

したがってこの水気がもたらす潤いが人との感情の交流を産み、恋愛等も非常に起こりやすい時運であると言えます。多くはスキャンダラスな恋愛として現れますが、幸いにしてこの二人はスキャンダルではない。でも発覚の仕方だけを見ればちょっとスキャンダラスでやっぱり「坎宮」っぽい。まあ嬉し恥ずかしって感じの事件で、大厄年にしてはマシだったと思って喜んでも良いかもしれません。
もし仮に、盗まれた写真の中に人目に晒せないようなものが混じっていたとしたら目も当てられないでしょう。
これは冗談事ではなく、最近では良くあることです。デジタルデータは永遠に複製されますから気をつけましょう。

と、言う訳ですから良かった良かった。お二人にはお幸せにと言いたいですね。

2006年10月9日(月)
高岡早紀は違うだろうけど
だいぶ乗り遅れた話題ではありますが、中村獅童さんと高岡早紀さんの密会なんて騒ぎがありましたね。
獅童さんについてはもう二回ほど記事にさせていただきましたが、今回については有名人がファミレスで密会というのもおかしな話だと思ってスルーのつもりでいました。
しかし、ゲンダイなんかの記事を読むと少なくとも高岡さんのアプローチは本物であるようなことが書いてあります。また彼女の今までの行動もなかなかきわどい物が多いようですね。例えば保坂尚希さんとの離婚の原因になった布袋寅泰さんとの不倫やスクープされた路上キスシーンなど、まるで見せつけるような態度であったとか。
相変わらず無防備な獅童さんはもう良いとしても、高岡さんの方にちょっと注目してみたくなりました。

命式をみるとまず目につくのが月柱の宿命的空亡。この宿命的空亡の現れ方は一様でなく厄介ですが、大まかな傾向としては自己同一性(アイデンティテー)の確立に困難を抱えるとは言えそうです。言い換えると自分らしさという事が曖昧になってしまうということです。
本人は真剣に自分探しの旅に臨んでいるのですが、客観的には統一感無く、言ったこととやることが違う等と映ったりしてしまいます。この結果として孤立してしまう人が多いのです。典型的なのは今浄化中の広末涼子さんですね。

高岡さんは「正財」「偏財」と並んでいて、やりくり上手の良妻賢母という、言ってみれば離婚前の高岡早紀像のような理想はポーズだけではなく本質的にも持っていたと見てよいと思います。
ただ上に言ったような宿命的空亡からくる性格の二面性、また生まれ日の戊(土の兄)に対し非常に強い水気。これらが時に大きな流れとなって変幻自在で奔放な行動に出てしまうのだと思います。特殊星にも「咸池」や「紅艶」といった色っぽい星もあるし、思い切った行動に出やすい「飛刃」などもあって、これらも彼女が次々と浮き名を流す事に一役かっていそうです。

「結婚生活は楽しかったけど早く離婚したかった」とは離婚当時の彼女の発言だそうですが、こんな支離滅裂の発言も彼女の内面性からは自然で素直な言葉なのかもしれません。
まあ保坂さんのひどく強情そうな命式やお二人の相性の悪さから言って、離婚原因は幾つもありそうで複雑ですけど。

獅童さんの今度の件に関しては、高岡さんと生まれた年が同じで生まれ日も同じ「戊」ということで非常に親近感がありそうです。気やすい友人と言うことでしょう。場所がファミレスだったのはギリギリ獅童さんの良識だったのではないでしょうか。それでも脇が甘いといわれる結果を招いたのはいかにも獅童さんの「食神」の人らしいところです。

ところで、細野議員と山本モナさんとか、このところ不倫が多く世間をにぎわわせていますね。「美しい国」ニッポンではこんな時に便利な言い回しが生まれました。
例えば獅童さんで言えば「高岡さんとファミレスに、行くか行かないか、行ったか行かなかったかについて、申し上げるつもりは、ありません!」というのです。
なんにでも応用が利きますから非常に便利。ちょっと舌っ足らずに、可愛くカミながら発言すると効果的です。
反論されたら何度でも同じ事を繰り返しましょう。

2006年10月4日(水)
十五夜と十三夜

もうすぐ中秋の名月ですね。明日は旧暦8月14日で待宵月と呼ばれる十五夜の前夜です。前日の月にも名前をつけるなんて、いかに昔の人がこの月を待ちわびていたかが分かります。そして明後日はいよいよ十五夜となります。実は天文学的な満月はこの翌日なんですが、お酒を飲んで楽しく過ごす夜に細かいことは言わないようにしましょう。

ところで来月も十三夜というお月見がありますよね。毎年の旧暦9月13日。今年は11月3日が十三夜の月見の日です。中秋の名月(十五夜)の方が有名な気がしますが、日本オリジナルなのはこの十三夜の方です。
二回チャンスがあるのだからラッキーと思われるでしょうか?しかし、これにはちょっとした罠(ワナ)があり、十五夜を見逃した人は十三夜を見てはいけないのです。
なぜならどちらかの月を見ないのは「片月見」といわれ嫌われる行為だったからです。同様に十五夜を見た人は必ず十三夜も見なければなりません。
待宵月などと言うといかにも風流な感じですが、わざわざ前日から名前をつけていたのは、明日見逃すと来月も仲間外れだぞと言う、ちょっとした緊張感があったためかもしれませんね。

こんな決まり事があったのも満月がただ単に丸くて美しいから愛でていただけではなく、満月の月に何かしらの魔術的な力を感じていたからではないでしょうか。何か常識と非常識が入れ替わる様な不思議な力を感じていたように思えます。
ちょっと驚きなんですが、昔の日本には十五夜や十三夜の日には他人の畑の作物を盗んでも良いなんていう風習が各地にあったそうです。例えば長崎県の対馬で十五夜の別名「豆名月」というのは隣の畑から豆を持ってきても良いからだったとか。今でもお月見泥棒といって十五夜の日に子供達にお菓子を盗ませるハロウィーンみたいな風習がある地域があるそうですが、これも元は同じなんではないかと思われます。

しかし、都会の人には今や月見もかなり贅沢なことかもしれませんね。庭やベランダから月が見える人はどのくらいの割合なのでしょうか。それに満月の夜は犯罪や事故が増えるとも言われます。
仕事帰りにぼけっと夜空を見上げるのも、変な人だと思われるか、強盗に狙われそうだし、道路なら車に轢かれる危険があるので止めた方がいいです。
まして十五夜と十三夜の両方見なければならないとなると、結構なプレッシャーになってしまいそうです。
まあそれでも一応、月見が出来る幸せな人々のために、両日とも晴れることを祈りましょう。

2006年10月1日(日)
細野豪志と山本モナ。と奥さん

民主党のホープとして期待される細野豪志衆院議員とTBSの報道番組「筑紫哲也 NEWS23」に新しくキャスターに就任したばかりの山本モナさんの不倫疑惑。というか不倫。
別に珍しくもない無い話のようにも思えるのですが、結構騒ぎが続いているようですね。路上でキスというのは絵柄として出来過ぎでしたか。あるいは二人ともそれどころじゃないだろ、という批判なのでしょうか。

後者に関してはもっともな話で、山本モナさんはニュースを伝える立場。しかも政治批判の多い筑紫さんの脇を固める要職に就いたばかりでは、何とも間が悪い。かたや細野豪志議員は政権をねらう民主党のホープといわれ、全く歯が立たなかった小泉政権が終わってくれた大事な時です。支持者から見ても脱力でしょう。まして妻子のある身ではいわずもがな。

あくまで不倫ですので少々不謹慎ですが相性を見てみましょう。二黒土星の細野さんに対して、六白金星の山本さん。土生金の相生関係で生まれ月はどちらも五黄土星ですから非常に相性が良いですね。お互いに相手を輝かせるし、感受性にも非常に近しい物を感じるでしょう。これだけ見ればお互い大事なときに熱烈な恋に落ちてしまうのも無理からぬ気はしますね。
ただし、それぞれの命式をみると日も月も支の相性が悪く添い遂げ難い暗示があります。これは不倫という関係性を表しているとも見られますが、いつかは別れる相手だという宿命となるでしょう。つまり恋愛関係以上は進まない方がよい関係と言えます。

まあ、奥さんも子供もいるので当然なんですが。それに「軽率だったと深く反省しています」「私の不徳の致すところであり、深く反省しております」というのが申し合わせたような本人達のコメント。もうこれ以上深入りはしませんと言うことでしょう。賢明な判断です。

それでも細野議員は今後も同様の騒ぎを起こす可能性がありますね。「偏財」の女好きはよいとしても「傷官」が並ぶと女性問題に注意となり「問題」がつく分意味合いが悪くなります。
また、日柱の「偏官」から支配的な奥さんで苦労する暗示があります。
だから浮気をしたとも考えられますが、少なくとも細野議員の場合もっと強烈に支配してやった方がよいでしょう。その方が本人の為です。

奥さんの活躍に期待します。

2006年9月29日(金)
アラーキーと火炎瓶

アラーキーこと荒木経惟氏がベルギーで物議を醸しているそうです。何でも美術館の聖母マリア像の真下に巨大なヌード写真を展示し、これを見た一部の市民が激怒し火炎瓶を投げつけたのだそう。
まあ荒木さんがあちこちで騒ぎを起こすのは珍しくないことですし、聖なる物と猥雑を対比させるのは彼の常套手段ですから、ある程度の抵抗は承知の上だったでのしょう。しかし、火炎瓶とは相手も過激でしたね。

荒木さんは主星が変わり者の筆頭である「偏印」ですね。この星は独特のひらめきがある人が多く、特に音楽家に多いですが、天才写真家を自認する荒木さんの命式にあるといかにもって感じです。
これに「傷官」が並んでいるのですが、傷官の人がよく世間を騒がせるというのは、このところ良く記事にしているとおりですね。主張の激しさが往々にして世間の決まり事を破ってしまうわけです。

これら「偏印」と「傷官」の並ぶ人はまず平穏無事な人生は歩めません。非常な凶運を持っていますので、一度ならず大変な不幸に見舞われるでしょう。また、性格的にも自意識過剰で激しく、とても善人とは言い難い。しかし、何故か後の結果が吉化したりする変わった運命の持ち主という一面があります。
荒木さんなんかは全くこの奇運をつかんだ人でしょう。天職を見つけたのも大きいですね。こんな人のために芸術家などという例外的な職業が用意されているかのようです。また、評価を築いた80年代後半からが大運天中殺だったというツキもあったんですけどね。

生まれ日は戊(土の兄)で意外にも保守的な土気。一見破天荒な荒木さんに合わない気もします。
しかし、土気は肉体やあらゆる物事の生死をつかさどる気でもあります。荒木さんのテーマはエロスとタナトス。生と死への欲望を意味する、普遍的な古いテーマとも言えますから、案外外れてもいないのかもしれません。

その意味では宗教と衝突するのは、警察と衝突しているよりもよっぽど彼らしくもあります。火炎瓶で傷ついたヌード写真は元の写真よりも更に美しいのかもしれませんね。

2006年9月27日(水)
風に乗ってる羽賀研二

羽賀研二さんが結婚するそうですね。かつては「バカップル」の片割れだったり、梅宮パパに気に入られたいばかりの「誠意大将軍」などと揶揄されることが多かった人ですが、今や宝石商としてひとかどの人物になりました。
結婚相手も家政婦さんと言うことですから、何か堅実な感じでいいではないですか。

この人の命式をみると「正官」「印綬」「冠帯」と並ぶ形です。意外にも堅くて名誉を重んじる人だと言うことが分かります。見栄っ張りなのは確かですが、それ相応に責任感も強く成功する人の命式です。
財星が強いわけではないのですが、全体に気の循環が良く、しっかりと名誉を手に入れ、それに応じた富が入ります。

聞けば友人が作った2億円以上の借金を返済し、今やそれ以上の財産を築いたということです。
「バカップル」で世間を賑わしていた当時を思うと信じがたいですが、いくら命式が良いとはいえあの状況から立ち直ったのは大したもの。
半端ではない責任感で「誠意大将軍」もシャレではなかったということでしょうか。

梅宮親子を見返してやるにも十分な成果ですね。見栄っ張りが功を奏したとも言えますが、それでもたいへん立派だと思います。

結婚運は日柱が「比肩」ですから、比較的対等な相手、つまり「バカップル」と並び称された梅宮アンナさんが、実は相応しい。というか彼はそういう相手を選ぶ傾向がある、あるいはあったのは間違いないです。

しかし、もう44才ですし結婚運も変われば、人間ですから反省に基づいて配偶者を選ぶと言うこともあります。どんな人を選んだのか興味のあるところです。家政婦というと一応、気が利いて従順というイメージはありますが、市原悦子さんのような人かもしれないですし(そんなわけあるか!)分からないですね。

彼は二黒土星で今年「巽宮」ですから風に乗って彼方に噂が広まる時、ことに縁談は非常に起こりやすい年です。自然体で選んだ結婚ならとても良い結婚になるでしょう。

2006年9月24日(日)
沢尻エリカはホンモノらしいね

今秋だけでも映画4本公開という大変な人気ぶりの沢尻エリカさん。
フランス人とのハーフということで恵まれた容姿はもちろんですが、その上、井筒和幸監督に見込まれる程の強い性格の持ち主だそうです。
二十歳にして一部で女王様などとも言われるようですが命式はどうでしょうか。

最近「傷官」の話題を良くしてますが、この人も「傷官」ですね。自己表現の強さが傷官の特徴ですから良い仕事を選んだと言えます。生まれ日は壬(水の兄)で水気も強く変幻自在で女優向きです。
しかし「比肩」が並んでいますので少々勢いがついてわがままな傾向もあるでしょう。更に月に並ぶ「魁ごう」なども含めてみると、吉凶の激しい生き方をしそうな人だと思われます。このあたり女王といわれるだけのことはありそうです。今後スキャンダルなんかも割とありそうですね。

ただ、この激しさで身を持ち崩すまでは行かないのではないでしょう。というのは「正財」「偏財」と二種類もの財星を持っていて、きちんと計算も出来る人だからです。
派手に話題を提供することはあっても、それを如才なく経験に変えてゆき、女優業にうまく活かしてゆくでしょうね。
男にはまっても一時的で、はまり過ぎることもないでしょう。傷官の女性は派手な付き合いの割に意外と貞淑だったりもします。

過去も、現在すらもあまり振り返らず、ドンドン進んでゆきそうな人で楽しみです。ただ気を発散するばかりで息切れが無いのか心配ではありますが。

なんでもこの人オーディションの時、井筒和幸監督を目の前にして「日本の映画はつまらないですよね。」「日本の映画を変えたい」などといったそうです。
無論、井筒監督は自分の作品を除いてこの発言に大喜びしたわけですが、度胸があるとも見られますし、無謀とも、場合によっては無知とも見られる発言です。

しかしこのようにホンモノ感を漂わせつつ、しっかりと若気の至りを見せる人、100人切りの藤原竜也さん同様、なんか応援したくなります。

2006年9月22日(金)
里谷多英も傷官のひと

里谷多英選手が全日本スキー連盟の日本代表合宿を欠席して所在不明になっていたそうな。別に大した事とは思わないがスキャンダルが多い里谷さんだけに騒がれてしまいます。
この人も植草教授と同様、傷官二つが目立ちますね。「傷官」は自己表現の強い貴重な才能の星ですが、諸刃の剣となりやすいの欠点です。

特に里谷さんの場合、「劫財」「傷官」と並び裸の王様の暗示。高慢さを利用され騙されたり、あちこちで諍いを起こすとされる形で、振る舞いにはよほど注意をする必要が有ります。フジテレビのような浮いた環境は欠点を助長させるのではないかと言う気もします。

ざっと経緯を見てみると、21歳までが大運天中殺で巡る星も良く、運動選手としての能力はここまでの貯金を使っている感じかもしれません。
九星で見ると六白である彼女は、98年の長野で「日の目を見る離宮」にいて金メダル、2002年は「風に乗り名を広める巽宮」の時でソルトレークにて銅メダル。
そして、例のクラブでの乱闘や更にひどい噂が飛び交った2005年です。この年は「収穫と喜びの時」ながら「毀損」も意味し、気の緩みから、特に飲食や色情絡みで失敗することが多い「兌宮」の時でした。ちなみに山本圭一さんは今年がこの「兌宮」です。

今や「艮宮」で完全に転機を迎えていますね。もう一花咲かせないと引退の時期もつかめないのかもしれませんが難しいですね。

山本、植草、里谷と「傷官」の悪い事が結構目立っている気がします。この人達はみんな複数の傷官の持ち主ですが、いいこともあるのでちょっとフォローを。
例えば教師や教官としてはとしては非常に適正があるといわれます。
これは自分を表現したいという気持ちや、下の者に対する面倒見の良さも表す星ですので、この星が多ければ人に物を教えるのに向くと見るわけです。

そういう見方をすると、植草さんは大学の生徒(女子高に行ったらどうなっていたんだろうか)には評判がよいようでしたし、山本さんも欽ちゃんに言わせると若い衆の面倒見が良かったと言うことです。

この人達と並べるのはちょっと気の毒ですが、きっと里谷さんもコーチとして素晴らしい能力を発揮するのではないでしょうか。
まあ、酒乱といわれる里谷さんですから、お酒は控えめにしての話ですけどね。

2006年9月19日(火)
ドンファンなの?上川隆也

仲間由紀恵さん初のスキャンダルのお相手、上川隆也さん。
大河ドラマの主役(準主役?)といえば、アイドル以外の役者さんではそうはなれませんし、今をときめく松嶋菜々子さんや仲間由紀恵さんと次々噂されるなどは、正に我が世の春といった風情ですね。
彼がそんなに大物?とも思うのですが、それ程でもないから一豊か、とも思うし、実直な印象とは裏腹に世の男性の気持ちを複雑にさせている人です。
まあ「功名が辻」の撮影も終了し、後は年末の視聴率が気になるだけといったところですから、今度のことも話半分ってところでしょうけど。

上川さんは辛(金の弟)の日の生まれで、結構金気が強いですね。比肩が多いですが、陰の金ですのでそれほど押しが強い訳ではありません。クールでマイペースな印象で学者や技術者にも向いています。
金気が強いと美意識も高くなりますが、時代劇での殺陣の評価が高いのはこの性質によるところが大きそうです。

主星は「印綬」で聡明かつきわめて常識人。、補運が弱いですが日柱に建禄があり、堅実さや真面目さを表します。半面、融通のきかない面も割とあるでしょう。
彼はどことなくとらえどころがない感じがしますが、それは多分あまりにまとも過ぎるからなんだろうと思います。
女嫌いでは無いでしょうが、名誉を重んじる「印綬」の人はオオカミだらけの芸能界では、かなり紳士的で安全な人。仕事の親密さと恋愛を混同したりはしないでしょう。
この安全さが大女優を安心させるということもあるかもしれませんね。

女性関係は別にして(いや、含めてもいいんですが)、とにかく今のこの人はついている状態です。
松嶋さんと騒がれたときに「オレも芸能人になってしまったんだなぁ…」なんて感想を漏らしていたそうですが、そんな感想が表すようにこの人はあまり野心を感じさせませんね。そんな風でもこれだけの成功をしているのは大運天中殺の運気に背中を押されているからでしょう。本人が当惑するほどの成功はしばしばこの時期にやって来ます。
また、このような運気的な異空間でなければ、上川さんのような真面目な男がNo1女優と次々に浮き名を流すなんてやっぱり意外過ぎるんですが。

彼自身、もう一癖あるとこのようなスキャンダルもしっくり来るし、役者としてももう一段格が上がりそうな気がします。そんな姿を楽しみにしています。例えば、あの話は本当だった!とか後で驚かして欲しいですね。

2006年9月17日(日)
過ちはいつまで続く?植草一秀

お久しぶりです。忙しさにかまけて更新をさぼっていました。
これからも無理しないでやっていく予定ですのでよろしくお願いします。
by大鳳

さて、またやってしまった経済学者の植草一秀氏。ミラーマンの異名は言うまでもなく2004年の手鏡による覗き、現行犯逮捕による物でした。
この時の彼は天中殺中ということもあり、冤罪とか謀略とかの説も結構説得力がありました。しかし、今回のことで単なる常習者、変質者であることがはっきりしてしまい、遅かれ早かれこうなる人だったという見方をするしかないでしょうね。

彼の命式をみると主星は「傷官」。全体にも傷官二つと偏印二つという、一般に凶星といわれる物ばかり並んでいることが目につきます。
凶星ばかりだからこうなったのだと言ってしまえば簡単なのですが、私としては「傷官」も「偏印」も得難い才能の星として貴重だと考えているだけに複雑ですね。やはり、こう偏ると結果的には悪く出ますか。
財星や官星が弱く、かつ補運に「死」が二つと言うことで社会との接点が微妙。空想的な人生観であり、他人や社会に積極的に体当たりをしていないか、彼を強く制してくれる人物もいないことが考えられます。
成長過程や社会での甘やかしもあるかもしれませんが、これだけの秀才では仕方ない側面もあるとは思います。
やはり優秀な者には帝王学も合わせて教えるべきなのでしょうね。

また、「魁ごう」という星も持っていて、有能かつ孤独な切れ者であり、場合によっては破壊的に力を発揮することもある。これなんかも実に彼らしいです。でも、やったことが痴漢では、ちょっと破壊性の方向が可笑しすぎる気もするんですが...
しかし彼を信頼して教授にしたり、コンサルタントにしたりして報酬を払っていた人達にしてみれば笑い事ではないでしょう。

それにしても、手鏡事件以降に彼を支えてくれていた人達は、本当に彼にとって必要な人々、事実はどうあれ、彼を信じてくれた人達です。それを裏切るなんて全く救いようがない。
やはり、あのときに犯行の否定をせずに自分の弱さを認めるべきだったのでしょう。その痛みを引き受けていれば、再起も実のある物になっていたはずです。

しかし、今回もまた否定しているようではどうしようもない。「間違いは、たとえ隠してでも絶対あってはならない事」などと思うのはエリートの悲しいサガでしょうか。

2006年9月4日(月)
素敵なおじさま。だけじゃない児玉清

 長寿クイズ番組の「アタック25」の司会者、児玉清さんが今ブームといわれています。
お笑い芸人の博多華丸さんの物まねがきっかけとなっているそうですが、本人にポテンシャルがないとこのような再認識には至らないでしょう。

30年以上続いている「アタック25」の真面目で淡々とした司会ぶりが、ほとんどの人の児玉さんの印象を決定していると思います。しかし、あらためてみてみると、かなり個性的でおかしいんじゃないかという事に気付かされたのでしょうね。あまりにも長い間見ていると普通でないことが普通に見えてしまう事があります。
博多華丸さんとしても、児玉さんのような隠れた笑いの鉱脈を掘り当てたわけで、全く芸人名利に尽きるのではないでしょうか。
児玉さんは72歳。大運で「建禄」になる恵まれた晩年運を持っているのですが、この歳でブームを起こすとは実際驚きですね。

 児玉さんの主星は「正官」です。いかにも品行方正で、容姿端麗な児玉さんらしい星ですね。また彼は芸能界きっての読書好きで、文筆活動もあるそうですが生まれ日の丙(火の兄)の火気が適度に力を持っている所がこれを象徴していると思われます。火は文章と関わりの深い気です。
また、火気は情熱を意味ししますので、人々の脚光を浴びる派手な職業に向くこともあり、本来「正官」で堅物の傾向が強いはずの児玉さんをこの世界に適応させています。

見かけは「正官」らしい端正な素敵なおじさま。しかしよく見てみれば情熱的なインテリの側面が見えてくる。今にしてみれば、こんな人が放っておかれる方がおかしい気もします。

ただ、素敵なおじさまなだけでは笑いに持って行かれる要素は乏しいですね。
やはり「アタック25」の司会に見られるひらめきに満ちた言葉の数々、

その通り!!
結構!!
よく御存知!!
御存知ない?
ここからは慎重かつ大胆に。
そっちへ行ってしまったか! (Wikipediaより抜粋)

これらがあってこそでしょう。
一見当たり前な言葉を使って本当にワクワクさせてくれます。簡潔でいながら見事な心理描写が込められていると言っていいのではないでしょうか。

こういう独創性は「偏印」によるものでしょう。児玉さんはこの「偏印」を二つも持っています。
この星は人生上で波乱も生んでしまいますが、この「偏印」あってこそ児玉清という気がします。

とにかく70超えても謎めいていてカッコイイですね。あんな風になりたいものです。

2006年9月2日(土)
ハズしたみたい。ユースケ・サンタマリア

ユースケ・サンタマリアさんが主演している「UDON」という映画が苦戦しているそうです。彼が映画に主演していること自体、私にとっては意外だったのですが、これは既に二作目とか。

 彼に関して、私は海の物とも山の物ともつかない印象を持っていました。毒にも薬にもならないが、何となく彼がいると場がにぎやかになるので、こんなのも有りかなといった感じです。

命式を見てみると主星は「偏印」です。独特の感性を持つ変わり者の星ですね。ミュージシャンに多い星ですが、彼は元々ミュージシャン志望だったようですね。彼の出自について一つ謎が解けました。

「偏印」は宇宙人的な発想をもつ星で、他人の理解を超えてしまうことも往々にしてあります。補運に「沐浴」を持つために突飛な傾向は更に強まりますね。
この星だけだと感性が個性的すぎて社会から浮いてしまうことも多いのです。バンドで言うと才能ある中心メンバーではあるが、成功するにはもう一人マネージメント能力のある参謀が必要になる様なタイプです。

しかし、彼の場合は自分の命式の中で、この感性中心の「偏印」が「正財」や「偏財」というマネージメントに長けた財星に囲まれていて自己完結しています。財星は社会的な人間関係を構築するのに大きな役割を果たしますので、彼は如才なく周囲とコミットすることが出来る訳です。

周囲から浮きがちになる「偏印」と付き合い上手な「財星」が混然としてるんですね。
ちょっと回りくどいですが、この回りくどさがユースケ・サンタマリアの味なのでしょう。

正直、彼が浮いているか浮いていないかは微妙な感じはあるんですけど。このような綱渡り的なバランスを何とか保っている、G線上のアリアみたいなミュージシャン的生き方が、結構長く生き残って映画の主役を張れるまでになった秘密かもしれません。余人に代え難い感じは確かにありますから。

その意味でも映画なら2回に1回ぐらいハズすくらいの方が彼らしくていいかもしれません。

2006年8月31日(木)
マギー審司の結婚

 手品師のマギー審司さんの結婚が伝えられました。お相手は吉田有希さんというモデルさんだそうです。

なんでも出会いの時、マギー審司さんが手品を披露すると、吉田さんは既に有名な彼に対して「手品が上手ですね」みたいなことを言ったそうです。自意識の強い芸人なら怒りそうなものですが、マギー審司さんはそんな彼女にむしろ興味を持ったらしいですね。何かほのぼのとしたいい話だと思います。

吉田さんの命式をみると「比肩」を中心に「食神」が並ぶ形で、大らかでマイペースな感じです。周囲に「偏印」を幾つも持っているので感性も独自なものがありますから、少々天然ボケの傾向もありそうです。手品師に対して「手品が上手ですね」というのはいかにも言いそうなセリフとも思えますね。

 相性は九紫火星のマギー審司さんに対して三碧木星の吉田さんとなり、木生火(もくしょうか)で、相生の中でも最良の相性の一つです。喧嘩も多いかもしれませんが、夫唱婦随の良縁ですね。
多分、マギー審司さんは奥さんの天然ボケのおかげで多くのインスピレーションをもらうことが出来、芸の幅を広げることと思います。

それに、吉田さんの日柱は「偏印」となっています。一般に変わり者の旦那さんをもらい苦労するのですが、この場合は変わった職業の旦那さんと言う意味にとった方がよいでしょう。ただ、いずれにせよ「偏印」の多い吉田さんは苦労を背負いやすい人ではあります。まあ、なんと言っても芸人の妻ですからね。
でも、補運の「養」が幸せな結婚の暗示でもあるので大丈夫でしょう。

 マギー審司さんは月柱に「印綬」と「食神」が並ぶ、聡明で恵まれた命式の持ち主。人望の得られる人で何をやっても成功したかもしれません。しかし、選んだ仕事は何故か手品師。しかも曲者、マギー司郎の弟子になるという道を選びました。
これは、「沐浴」という気まぐれで、華やかさや風流を好む星の支配を受けたおかげでしょう。

また、彼の持つ月の「印綬」は伝統を重んじる保守的な星、しかし年に「偏印」があり革新的な感性も持ち合わせています。
伝統的な、時間の止まったような手品の世界と、常に新鮮さが求められるお笑いの世界を見事に融合した師匠のマギー司郎は、彼の目に相当輝いて見えたに違いありません。

しかし、あのマギー司郎師匠をあんまり褒めるのも気持ちが悪いかな。
マギー審司さんは入門の理由を「楽そうだったから」といっているそうですが、そういわれればその方が正しい様な気もします。

なんにせよ、おしあわせに。

2006年8月29日(火)
シリアス青木さやか

 お笑い芸人の青木さやかさんが、シリアスなドラマに挑戦するそうです。何でも子供嫌いの小児科医を演じるとかで、ちょっと聞くと、笑いの要素がありそうにも思いますが、あくまで社会派のドラマだと言うことです。
別にイメチェンの意図は無いでしょうが、彼女にとって大きな挑戦になりそうではあります。

実は青木さんの命式はかなり微妙な、吉凶入り交じる命式です。月柱に「傷官」が二つ並ぶという形になっていて、弁舌を中心に、芸術とか自己表現に異能を発揮するのですが、この能力を良い方面で活かせないと、人に迷惑ばかりかけて破滅的な人生を送りやすい人となります。
悪い方の例としては山本圭一さんがこれに当たりますね。

青木さんの場合は補運が「死」ですので、攻撃的な性質を抑える引っ込み思案的な部分もあり、凶意も抑えられます。しかし、どこか微妙なバランスの綱渡りをしている感じはしてしまいます。
いわゆるキレ芸の人として、やり過ぎかとも思う事もたまにありますが、「キレ」をもっと出して欲しいところで詰まってしまうこともよくある。
特に最近は「頑張っている女性」的な魅力を前面に出して、元々の芸人としての笑いはどうなの?という疑問の声もちらほら聞こえるところです。

更に命式をみると、年柱にまた「劫財」が二つ並んでいます。幸い空亡されてはいるのですが、「傷官」と「劫財」の組み合わせは裸の王様の暗示。
百歩譲って、グラビアの時は笑いとして許すとしましょう。しかし女優だなんて、いい気になっていていいのかと、何となく思います。

ただし、今度のドラマに関しては社会派の堅い物とのこと。卦を立ててみると「否の上爻」で、これは悪い状態からの転換を示す卦です。
場合によっては更に笑えないお笑い芸人に成りそうですが、意外な好影響がでるかもしれません。
もしかしたら、青木さやかを見直すきっかけになる可能性があります。

お笑いのはずがあまり笑えず、美人かというとそんなことはない。今度の仕事は、視聴者がどうとらえて良いのか分からなくなりつつある彼女の在り方に、一筋の光明となりそうな気はします。

2006年8月27日(日)
偶像は堕ちるか?小倉優子

 「コリン星から来たゆうこりん」などと不思議キャラが売りの小倉優子さんですが、今回、お笑いコンビの「よゐこ」の濱口優さんとの交際が発覚したそうです。

恋愛など地球に住む若者としてごく普通の行動です。しかし、小倉さんは普段から強烈なキャラクターを構築しているせいか、何んとなく、あってはならないことが起きたような印象があります。
また、彼女の支持者に多そうな「萌え〜」と発する層にどのような影響を及ぼすかは、占い師にも未知数です。

小倉さんの事務所もこの点ずいぶん神経質になっているようで、インタビュー中に記者からこの話題が出ると、物々しい雰囲気になり直ちに会見が中断されたそうですね。

 小倉さんは主星が「正官」で責任感も義務感も強い性質です。「比肩」や「劫財」の多い、軽い二重人格の傾向の持ち主で、不思議キャラの素地はあったとも思うのです。しかし、実際あのように振る舞っているのは、まわりの期待に応えているのが大きかったんだろうと思います。

一方濱口さんは「バカのプロ」などと呼ばれ、幾ら芸人とはいえ本当のバカであることを売りにしています。こちらも不思議キャラといえなくもありません。

命式的には「正財」を中心に「食神」が並ぶ、いたって健全な良い形です。大らかで無防備ですが、内面的には誠実で信頼できる人のようですね。
ただ補運の「胎」によって勢力がやや弱く、未熟さから来る予想外の行動が若干の不安要素ではあります。
それでも小倉さんにしてみれば、濱口さんはバカなキャラを演じていて実際もちょっと頼りなくもあるけど、付き合ってみれば内面の誠実さに心打たれるような部分があったんでしょうね。

 相性として見ると、変なキャラを演じている者同士、妙な連帯感が生まれたのかもしれません。
九星では、八白土星と二黒土星の同じ土星同士となります。比和の関係でやはり友達的ですね。良い関係ではありますがこの二人の場合はちょっと問題もある。
女性的な陰の土星が濱口さんで、男性的な陽の土星が小倉さんとなり、男女関係が逆転している点が心許ないのです。
小倉さんが少し成熟して、今の少女性を失ったときに、やはり頼りなく感じてしまう可能性があります。

まあ、占いを抜きにしても何か不安なカップルではあるのですが...特に「ゆうこりん」のキャラクターにとっては致命的な気もします。そもそも、小倉さん自身「ゆうこりん」を演じることに疲れ始めたという発言もあるようで、彼女にとって大きな転機だったのかもしれません。
それだけに、こんな大事な時に濱口優で良いのか?という事もあるでしょう。

 小倉優子さんの八白土星は今年「坎宮」同会です。友情、愛情、色難に注意と暦にも出ています。一方濱口さんの方は「巽宮」同会で良い意味で、縁談愛情に吉報あり。

あちらを立てればこちらが立たず、というのは占いにもあります。

2006年8月25日(金)
小沢真珠とカリスマ社長の相性

小沢真珠さんが、カリスマ社長としてテレビでおなじみの実業家の貞方邦介氏と真剣に交際中とのことです。
この二人は九星で見ると本命星と月命星が同じという珍しいカップルですね。
本命星が六白金星、月命星は四緑木星となります。

九星が同じなら社会的な在り方が似ていて、理解し合えるという意味では非常に近づきやすいです。まして月命まで同じとなれば兄弟のように相手のことはよく解るのではないでしょうか。

ただ、六白同士ではこの同質さが何処かで競争に入れ替わってしまうことがあります。金気同士で傷つけ合いになると収拾が付きません。
恋人や友達のうちは良いのですが、大抵は結婚によって力関係が変わり、関係の悪い面が首をもたげるようになります。

同質な気安さに流されて結婚まで行く可能性はあると思います。しかし、お互い自由な関係でなくなった場合に長続きするかどうか、といったところです。
結婚前にそうしたことに気付くのではないでしょうか。

また、距離が近づくにしたがって個々の命式の相性が力を発揮してゆきます。
小沢さん個人の命式そのものは婚期が遅れる形です。月柱空亡で孤立しやすい性質の上、自立心が非常に強く男性に頼るタイプではない。
恋愛に関しても彼女の方がハンタータイプで、男性的とも言えます。恋愛を糧にして輝くタイプですから落ち着く気があるのかどうか疑問ではありますね。そもそも玉の輿運は無いのも気になるところ。
ただ、彼女の大運が「正官」にちょうど変わるところで、時運に背中を押されているのは確かではあります。

貞方さんは日柱が「印綬」で「羊刃」が並ぶ天才肌です。しかし結婚相手に対しては結構保守的です。型破りな人物に見えても、仮に結婚すれば配偶者には慰安を求めるでしょう。
これに対して主星「偏印」の小沢さんは、優れた感性を家庭より外部に向け続けると思います。こうした想いの違いは避けがたいでしょうね。
また、貞方さんの補運は「帝旺」で亭主関白の傾向も出るはずです。対して小沢さんの日柱は「比肩」であり、圧力には抵抗するでしょう。

これは恋なら良いけど、進めば茨の道という気がします。

2006年8月23日(水)
子猫殺しの坂東真砂子

 日経新聞に掲載された、直木賞作家・坂東眞砂子さんのエッセイが物議を醸しています。
タイトルも「子猫殺し」と穏やかでないですが、ホラー作家である坂東さんとしては普通のタイトルなのでしょう。
しかしこれがフィクションではなく、しかも本人の告白であることから、彼女の人間性を疑う書き込みがネット上にあふれ、大変なことになってしまいました。

「こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている」と本人が言っているくらいですから、彼女としては分かり切っていた反応なのでしょう。
しかし、作家である彼女が、公の新聞紙上で人を不愉快にしてまで訴えたいことが何なのか?それが見えてこないので、単に彼女の行動の異様さだけが目立っている様な気がします。

彼女の主星は「印綬」、また月に同じ「印綬」が並んでいます。印綬はそもそも吉星で、才女であることは間違いのないところです。しかし二つ並ぶような形の時は弊害の方が注目される命式です。
非常に理路整然と語ることができ、また当然頭も非常によいのですが、欠点として情に欠け、独善的でうぬぼれが強いといわれます。
ちなみに月の並びだけ見ると日本一有名な私の同業者と全く同じ形になっています。(あぁ恐いなあ)
さらに坂東さんは宿命的空亡も持っているため、孤立しやすい性質があるでしょうね。タヒチに移住するなども、これに関係があるかもしれません。

 もう一つ気になるのが彼女の日柱です。丙午(ひのえうま)の日に生まれていますね。丙午といえば、放火の罪で火あぶりにされた「八百屋お七」で有名な干支です。もっともお七は「丙午の年」の生まれでしたし、日だろうが年だろうが、こんな事で人を差別するのも私の本意ではありません。

しかし彼女は恐怖小説の作者だし、今回の件で自ら世間を震撼させたので、あえて指摘したくなってしまいますね。
丙午は吉凶の激しく出る干支なのは間違いのないところですが、いたずらに丙午を忌み嫌うのは単なる迷信の弊害といえます。ただの迷信です。
しかし、そうはいっても江戸時代の中期には丙午の年に生まれた子供が間引きされるまでにエスカレートしたことも事実でした。

彼女が子猫を間引いているのはこの江戸時代の因縁があるのではないか?
なんて一瞬思ってみたり。

私はこの手の話は好きじゃないのですが...
でもまあ、今は怪談のシーズンだから良いかな。

2006年8月20日(日)
山本梓はサディスト?井上聡は?

 グラビアアイドルでタレントの山本梓さんは加虐趣味(サディスト)の持ち主だそうですね。あるイベントで「夏川純ちゃんやウエンツ瑛士クンは“ドM”だからいじめるのが楽しい」なんて言っていたそうです。

彼女の命式をみてみると主星が「偏官」でしたので姉御肌であるのは間違いなさそうです。また「比肩」が並んでいますので、全体的に少々攻撃的な印象を受けます。
また「印綬」と「偏印」の組み合わせも持っていて迷いやすい性質もあるですが、しかし基本的に攻撃性のあるキャラクターの中では気まぐれという形でに現れそうです。

確かにサドなのかも、という感じはしますね。まあ半分は芸風で売りにしているのだろうとは思いますけど。
しかし、サディストかどうかは別としても、この命式は概してトラブルメーカーに成りやすいタイプだということはいえます。

 山本さんのトラブルといえば次長課長の井上聡さんとの噂がありましたね。本人達が否定しているのでよく分かりませんが、恋人としてみると一応相性は良いです。ただ恋人なら良いですが、一緒に住んだり結婚等すると長続きしない相性です。
月支間に「破」という関係性があるためで、日常生活を共にするほどの近い距離になると嫌になってしまう傾向があります。

もっとも山本さんが本当にサドで井上さんがマゾだったら、「破」のような不味い関係が喜びに変わったりもするのかもしれません。人間色々ですから。
でも井上聡さんの命式は主星「正財」で穏やかでいながら、日干も結構強いので、マゾヒストという印象はありませんけどね。

 それにしても井上聡さんは気化格と言う珍しい命式の持ち主ですね。これはその純粋さにおいて貴命とされる形です。
確かに彼のボケ方、純粋さを感じます。

2006年8月18日(金)
小室哲哉の仕事運



 小室哲哉さんが所属の吉本興業を離れる等の噂が出ています。
まあ小室さんが吉本興業から幾ら給料もらっているのか知りませんが、最近の芸人とのコラボは無くなるんでしょうね。
また彼には今でも年間2億の印税収入があるが、借金はこれよりも多く、実際資金繰りに困っているそうです。
CDが売れない中、多額の借金があるのでは、吉本のタレント活動が無くなるのはきついかもしれませんね。
それにしても、90年代までの彼からは想像も出来ないような、人気商売の悲しさを感じます。

 小室さんの命式は「偏財」を主星として「正財」が並ぶ形。二種類の財星が並び、女難の象ではありますが、本来マネージメント能力に非常に優れた、如才ない人であることが分かります。全盛期の彼を見れば全くこの通りだと言えるでしょう。
しかし、補運に「絶」が付いていて不安があったのも事実です。

「絶」の扱いは難しく、何らかの断絶や急停止、また静止状態からの爆発等、現れ方が予測しづらい面があります。
その意味では、現在の小室さんもまた急に爆発してヒットがあり得るとも見れないことはありません。
ただ、小室さんの運気にはもう一つ別の大きな要素がありました。

よくこのサイトでも天中殺の話をしますが、幾つもある天中殺の一つで、ちょっと毛色の違うものに大運天中殺というのがあります。
少し長い期間をとって現れる現象で、小室さんの場合23歳から42歳位までの20年間がこれに当たっていました。大運天中殺では他の天中殺と違い大抵は事業運の大発展を伴います。小室さんの全盛時代は大体この範囲に収まっていると思って良いでしょう。
ですから、今の小室さんはこの大運天中殺で背中を押されていた状態が終わり、5年ぐらい経ったところだと言うことになります。

このような流れから見ると、運気の衰えの前に、借金に変わってしまうような投資を控える必要があったと言えるのかもしれませんね。
良く言われることではありますが、絶頂の時に思い止まることがいかに難しいか、これが出来る人はなかなかいません。

でもまあこれで終わった訳ではないですからね。
才能は消えて無くなったりしませんし、「絶」は急に動き出すこともあります。それに今までは攻めるばかりの生き方でしたが、年を重ねれば守りの生き方も身に付けて行くと思われます。

2006年8月16日(水)
阿部寛の結婚運

 ドラマ「結婚できない男」で話題の阿部寛さん。私は見ていないのですが、何でも変わり者の役柄なのだそう。
ネットの芸能欄によれば彼は「芸能人たるものオートロックの付いてるマンションに住まなきゃいけない!」とか「車は地下駐車場に止めなくてはいけない!」とか奇妙なこだわりがあるそうで、実際にも変わり者なのではないかとのことでした。
占い的に変わり者といえば先ず「偏印」あたりが思い浮かびます。さて、阿部寛さんの命式は?

ありましたありました、外面的に目立つ位置の月干です。しかも主星は堅物の「正官」ですから正反対の星が月に並ぶ様になっています。

 変わり者というのは、実際にはちょっと変わった人、変わったところが目立つ人です。これはきちんとした所があるからこそ、変わった点が注目されると思って良いでしょう。ですから彼はちょっと変わった人ですね。
全面的に変わった人というのはむしろ、だらしない人とか、困った人、嫌な人とかの範疇にされてしまうのが普通です。これではドラマが成り立ちません。
いや、ドラマでなく本人の話でした。ドラマは見てもいないし。

で、主星「正官」は容姿端麗で礼儀正しく、堅い職業に向きます。反面、考え方に柔軟性がないのが欠点となります。これは初期の頃の、良く出来たロボットみたいだった阿部寛像に近い気がしますね。

しかし「偏印」が並ぶと大分イメージが変わり、俳優という偏業にも適正がでてきます。人物としても基本に堅いものがあるだけに、ずれた部分も余計に目立ち、ある種の異彩を放つようになるでしょう。
三枚目を演じ始めた阿部さんの役柄は、より本人の在り方に近いのだろうと思います。

芸能人はお金があって、しかもプライバシーも侵されやすい。結果的にオートロックのマンションに住み、そこには大抵地下に駐車場があるわけです。「芸能人たるものオートロックの〜」というものの見方は原因と結果が入れ替わっていて、いかにも「偏印」がある人らしい飛躍がありますね。
また「〜しなきゃいけない!」的な原則論を用意するあたりは「正官」的でもあるわけですが。

 実際の結婚運の方は決して悪くはありません。ただ補運の「病」に支配されていて、結婚を空想的に考えている傾向があるのではないでしょうか。
理想が強烈に強いのかもしれません。相手の女性を選ぶにも「〜でなきゃいけない!」、夫婦の生活態度に対しても「〜しなきゃいけない!」的なものを持ち込みそうな気がしますね。

そんなこんなで基本的に婚期は遅れる人です。既に男の大厄を過ぎました、後は一風変わった彼に合わせてくれる女性との、出会い次第ですね。

2006年8月9日(水)
無頼の中の無頼。ガッツ石松

今回のボクシングの疑惑判定問題ではいろんな人にがっかりさせられましたが、一人株を上げたのは何と言ってもガッツ石松さんでしょう。

玄人でいながらも素人の疑問を堂々と代弁してくれて、なおかつ当事者を叩く訳でも無く、いたって紳士的でありました。
ガッツさんてこんな大人の人だったのか!と驚かされるような、そんな素敵なおじさまぶりだったと思います。

ですから今日は「ひょとしてガッツさんインテリだった?」と思って命式をチェックしてみました。
でも見てみたら、やっぱりそんなに意外性はありません。もしインテリなら数々の「ガッツ伝説」はそれこそ作られた虚像になってしまうではないですか。
強いて言えば本物の無頼派って言う感じなのです。

ネット上で見つけた「ガッツ伝説」を引用しながら命式をみてみましょう。

かつて、街のちんぴらと喧嘩して警察沙汰になったことがあるそうですが、その時ガッツさんは警察に
「チャンピオン認定書にいかなる者の挑戦も受けなければならないと書いてある」と言ったそうです。
例え相手が素人でも挑戦されれば負けたくない。このような性質は主星の「比肩」によります。肩を並べるという文字の通り、譲らない性格の典型です。

また、世界タイトルマッチの解説をした時に、当時の挑戦者の気持ちを尋ねられて
「いやぁ恐いのが半分、恐ろしいのが半分でしょうね」と言ってしまいました。
これでは完全に怯えていることになってしまいますね。
正直と言えば正直ですが、余計な事を言って失敗するのは主星に並ぶ「傷官」の性質です。

また、太陽はどちらから昇るか?と質問されて「右から」と答えたり、好きな数字は?と聞かれて「ラッキーセブンの3!」と答えるなど、常人離れしたひらめきを与えているのは日柱にある「偏印」です。

と、このように何とも愉快な人ではありますが、「比肩」と「傷官」の組み合わせはかなりの凶運、無頼の人と判断するのが普通です。ボクサーという天職に巡り会わなければ、かなり恐い世界の人になってしまったのではないでしょうか。
補運の「建禄」が融通がきかない堅物の性質を与えていることもありますが、このような強い命式の持ち主だからこそ、どうも恐い人だらけらしい、あの業界に苦言を呈することも出来たのでしょう。

ガッツさんは無頼の集団の中でさえ無頼の存在で、今回図らずも堅気の人間の側に回ってしまったと、そんな感じでしょうか。

2006年8月7日(月)
詐称ですか?さとう珠緒

以前「負けるな、さとう珠緒!」のタイトルでさとう珠緒さんの記事を書いたのですが、新しい情報によればどうやら年齢詐称だったようです。一年サバを読んでいた模様で私も騙されてしまいました。

珠緒さんの記事を書いたのは週刊文春の「女が嫌いな女」で別格の細木数子さんに一位を奪われながらも彼女が二位につけた時に書いた記事でした。
その時は彼女が嫌われるのは負けず嫌いの性格から来ていて、女社会の中ではある程度しょうがない。とか、意外と結婚運が良い等と書いて、嫌われ者の彼女を割と擁護する内容だったのですが、これはもう無意味ですから削除です。
年齢詐称など「地獄に堕ちる」とでも言ってやりたいところですが、私はそんなことは言いません。ただ、情報化社会をなめるな!ぐらいは言いたいなあ。

で、本当の命式は主星が「正財」で「偏財」が並ぶ形。二種類の財星が並び、これは財運があって如才なく、多忙を極めるタイプ。補運が「胎」と不安定で勢いが弱いがのが気に掛かりますが、それでも仕事運に恵まれる良い命式です。
ただし、如才のない計算高さが逆に嫌われやすいことが欠点で、ともすれば恨まれ足を引っ張られることもある。

あらためてみてみれば、なるほどこの方がしっくりきます。彼女の場合、年月とも念を入れて同じ形で、迷いがないのが凄いところ。

「うるうる」も「プン!プン!」も丹念な計算に基づくとは、何とも分かり易い彼女の在り方でした。彼女の見え見えの媚態が、無防備な男性達にそれなりの効果を発揮しているのが、世の女性達をいらだたせている原因でしょう。

ついでに意外に結婚運が良いと言ったのも取り消しです。縁が薄い上、仮に結婚できても続かない。更に「魁ごう」があり、美人が幸福につながりにくい運勢です。

それでも何処か健気さがある気がして、やっぱり嫌いではないんですが。
ますます回りくどくなりそうなキャラクターをどう持って行くのやら。

2006年8月6日(日)
孤高の劇団ひとり

巧みな人間描写で独自の一人コントの世界を見せてくれる劇団ひとりさん。その才能を活かして書かれた小説も大変評判が良いですね。私はまだ読んでいないのですが大変興味はあります。

彼の命式は主星「印綬」に「劫財」が並ぶ形。 知的な芸風の源泉は何と言ってもこの「印綬」のおかげ。また多才で柔軟性があるのは「偏印」も持っている為でしょうね。二種類の印星を持つ人は優柔不断でもある反面、新しい価値を作れる創造性のある人にも成り得ます。
また、補運の「墓」により頑固でコレクター的な自分の世界を作ります。他人との協調は苦手ですので自ずと内向的になりますが、それだけ内面世界を強力に築いていったのでしょう。

「印綬」の人は独善的になりがちですが「劫財」と並ぶと意外と「いい人」になります。あれこれ人のためを思って色々しているので、そんな姿に接した人からは本当に愛されます。ただ、やることがチマチマしているので善意に気づかれないことも多い。そんなときには「劫財」らしくすねてしまいます。
「劫財」が悪く出ると無頼漢になるのですが、彼にヤンキー時代があったとはちょっと笑えますね。

日柱に「駅馬」があるのは帰国子女ならではでしょうか。ここに「絶」もあり孤独な傾向は強く、結婚などは向かない存在です。

また奇妙な名前について、松本人志さんに「芸名を変えた方がええ」と言われたそうですね。
姓名判断ではどうでしょうか?
ちょっと見てみると天画、人画、地画、総画は意外にもすべて良いではないですか。
ただ、外画の19は一般的には凶数です。感性が鋭く才能豊かだが、孤立しがちな悲劇の画数です。
例外として孤高の芸術家として成功することがあるのですが、彼は正にこの例外でしょう。

作家や舞台芸人としてならこのままでも良いですが、テレビ芸人としてなら松本さんの意見に従う方がいいと思います。でも個人的に彼には芸術家でいて欲しいかな。

2006年8月5日(土)
和田アキ子に聞きに行こう!

和田アキ子さんが豪ゴールドコースト観光親善大使を務めることになったそうですが、会見ではゴールドコーストのことより亀田興毅選手や山本圭一氏へのコメントが伝えられています。
何か問題があると彼女の意見を聞くことになっているのが興味深い現象です。好感度で調査しても嫌いなタレントで調査しても上位の常連ですから、それだけ影響力があるのでしょうね。

和田さんの命式をみると当然の如くに強烈な星が並んでいるので面白いです。
主星は負けず嫌いでマイペースな「比肩」です。それに芸能界の掟のようなもの重視する姿勢は二つの「正官」の力でしょう。「正官」は吉星ながらうるさ型でもあり、二つもあれば煙たがられる事も出てきます。しかし大変面倒見がよいし、組織を大事にしますから人望があります。
基本的にこの組み合わせは大変成功に向かいやすく良い組み合わせです。

しかし嫌われそうな傾向も内包していています。補運が「冠帯」「帝旺」と並ぶので勢いが強く、ちょっとした女帝気分があるでしょう。そして吉凶激しく、気も短く破壊的な傾向を持つ「羊刃」「魁ごう」がそろい踏みで月柱に並び、圧倒しています。これなど本当に和田さんらしい。人にものを言わせない迫力を生み出している感じです。

日の補運が「死」ですから結婚運は悪いですね。しかし、今の旦那さんとは再婚ですから何とかなっているのでしょう。一回悪運を使ったと言うことです。

歌手としての天賦の才は日柱の「印綬」によるでしょうね。

全体的に見て堅苦しい印象が否めませんが、五行で言えば木気に偏っていて非常に感情的で情にもろい面があります。この情にもろいところが彼女の好感度の源泉になっていそうです。

しかし、強烈な命式で影響力があまりに大きいですから、感情重視で語りすぎると弊害も生まれてしまいますね。
ただこれを批判するのも、わざわざ意見を聞きに行っているのも同じマスコミなんですが。

2006年8月3日(木)
亀田興毅くんやったね!

4月18日に書いた亀田興毅選手をずいぶん読んでいただいているようですね。
これだけ来ていただいてると、何かコメントしなければ!などと思ってしまいます(笑)

以下が私の亀田選手の世界戦に関しての占いでした。

途中まで略。
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まだ先のことのようですが彼が世界タイトルを取れるのか占ってみましょう。

結果は、帰妹の上六でした。これは婚姻に例えて示される卦です。意訳すると
「嫁入り道具は中身が空っぽ。婚礼用の羊を割いても血が出ず不吉。良いことがない。」と言うことになります。

つまり、実力はまだ十分ではなく、自慢のハードパンチは封じられ、タイトル奪取は容易にはかないません。
怖いもの知らずの彼といえども、チャンピオンになるには何度か挑戦する必要がありそうです。
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と、こう言うことでした。この時点では彼はフライ級の選手であり、空位のライトフライ級ではありませんでしたが、、、
でも現に今、彼はチャンピオンベルトを持っているのですから、端的に言ってこの占いは外れですね。反省してます。

当たるも八卦当たらぬも八卦と良く言いますが、これは占いが当たったり外れたりするという意味ではありません。
易経が正しい卦を出しているのに、易者がこれを読み間違えるという意味です。
お客さんから見れば同じ事ですが、易者にとってはこれは重要な違いで、この間違いをなくすために易者は一生勉強することになります。

で、この場合の読み間違えはどうだったかというと、「帰妹」が婚姻の卦であるという事を軽視してしまった事です。
つまり、中身のない不吉な結婚だがそれが成立してしまう。亀田選手に置き換えると、とにかく形だけでもタイトルは取ると言うことだったんですね。苦しみはこの後からやってくるのだと指摘することこそ重要でした。
それを私は不吉だから結婚は成立しないと判断してしまったんですね。

私は彼が好きではありませんが、リスクを冒しながら大口をたたいている彼の姿に少し清いものを感じて感銘も受けました。スポーツの勝敗を占うのはかなり難しいのですが、彼がリスクを冒していると思ったので、私もリスクを冒してみようという気になったわけです。

すべては4月18日の段階での話ですがね。
今は全体の構図を見せつけられてしまって、白状ついでにいろいろ言い訳もしたいです。そういう気持ちは山々。

でもここは自分自身の成長のため、あれこれは言いますまい。占い師はいろんな事を含めて、すべてを見通すことを期待されているのですからね。

亀田選手はこれからが大変。私もめげずにガンパリますよ。

2006年8月2日(水)
釈由美子の男運は?

最近破局で話題になった釈由美子さん。グラビア出身ながら結構な演技派で女性のファンも多いと言いますね。
今日は彼女の命式をみてみます。

主星は「傷官」です。「傷官」は自分の気を外部に放出する星で、自己表現に優れた面があります。特殊星の「文昌貴人」などもありますね。これは文才の星ですが当然理解力に優れますから、演技にも向いた性質があるんだろうと思います。
他には「正財」と「偏財」の財星が多くて、如才ない仕事人の側面が強い命式です。

気になるのは、全体的に自己表現や自己主張、積極的な交際や経済活動の星が並んでいるものの、こうしたエネルギーを補給する要素には少々欠けているようで、時々息切れをしやすいだろうと思われます。
きっちりした「正財」もからんで人のいい加減さを許容できないところもあり、疲れてナーバスになると「傷官」の攻撃性が出て、人間関係にヒビを入れやすくなるでしょう。

こうしたことが、今度の破局に関係有るかどうか?

お相手の野尻さんの誕生日が分からないので何とも言えないのですが、マスコミによると野尻さんが自らマスコミに二人の関係や行動をばらしていて、それに釈さんがキレたとのこと。
野尻さんは釈さん以外でも、派手な有名人との交際がいろいろ騒がれている人ですので、まあ大体そんなところなのかもしれません。こうゆういい加減さは彼女の最も嫌うところでしょうね。

ただ、そもそもこの二人が恋に落ちたというのが不思議です。タイプではないと思うのですが。

釈さんは日柱にも「傷官」が有りますので、端的に言って結婚運は悪いです。男性に対しても主張が強いのでちょっと敬遠される事が多い。
また、この星の人は派手に見えて内面的には貞節さが有りますから、享楽的な人間関係とは交わりつつも染まらない、一線を引く感じが強いです。寂しくなっても相手のペースでの恋愛はしないのが彼女本来の姿でしょう。

もっとも、そんな命式の中でもちょこっと「金輿」を持っていたりします。言わばプチ玉の輿運という感じですね。
全体的な文脈からは離れていてあまり働かないとは思うのですが。
今回はこの星が悪さ(でもないか)をしましたかね。

2006年7月29日(土)
岡本綾、どういう関係?

中村獅童さんの例の同乗者は女優の岡本綾さんだったそうですね。
焼けぼっくいに火がついたとの見方もありますし、単に酔いつぶれた岡本さんを送っていっただけだ、との見方もあります。(ちなみに岡本さんは後厄の上、天中殺中)
以前も書いたように獅童さんは脇が甘いひとです。他にも仲間がいたのにも関わらず、かつて噂があった女性をわざわざ自分で送って行くということも平気でするかもしれません。何もせずに。

しかし、相性で見てみるとどちらの見方も大体合っているし、またどちらも微妙に違うなあと思うのです。この二人は多分、恋人でもあり友人でもある、奇妙な同志のような関係なのではないでしょうか。

獅童さんは一白水星、岡本綾さんは九紫火星です。水剋火の相剋関係ですので、結婚相手としての相性は悪いです。そのくせ短期的には奇妙に相手が魅力的に見えるので、少々厄介事を起こしやすい相性となるのです。
水面に炎が映ってゆれて輝いているような感じで、相手が実際以上に素晴らしく見えて惹かれてしまう。恋愛関係までになら、あっという間に進んでしまう関係です。
しかし長く付き合えば、お互いに実態が分かり幻滅してしまいます。あるいは熱い恋愛をしながら、結婚は出来ないという暗黙の了解があったりします。

結局のところ、何時かは別れてしまう間柄だったはずです。ところが関係が自然な流れで終わる前に、突然の断絶が起こってしまった。そのせいで逆に奇妙な執着が生まれてしまったのではないでしょうか。無論、断絶の原因は獅童さんのできちゃった結婚です。

きれいに終わらせなくてはいけないという思いが、放っておけば終わるはずの二人の関係に、いつまでも禁断の油を注いでしまったと言うわけです。

いかがでしょうか?これはもはや占いではありませんね。ただの詮索。名探偵、高島コナンです。

しかし、このようなちょっとばかり魅惑的な男女の同盟関係って奥さんの竹内結子さんから見たらどうなるでしょう。きっと単なる浮気以上に腹が立つに違いありません。
ましてや、すべて獅童さんのだらしなさから生じた結果ですから、小さなお子さんを抱えて、理性のタガも外れようというものです。

2006年7月27日(木)
松田聖子はいつまでも。

松田聖子さんが10万円で発売した74枚組のCDが予約だけで8000セットを超えているそうです。
この人の伝説は未だに終わってはいないようですね。

ブリッコとかスキャンダルの女王とか言われますが、個性的な歌声を持つ優れた歌手でもあり、良く悪口を言われる存在でありながら、ファンの間ではそのひたむきさが素晴らしいとされる。
言ってみれば百人いれば百様の聖子像があるようです。
存在感は別格で、巷に幾らこの人をたたく記事があふれても、そんなことでファンの気持ちを変えることは出来ないところまで行っています。
今日は彼女について占い的考察をしてみます。

命式をみてみると、年柱も月柱も空亡という特殊な命式。普通は人格を形成するはずの位置にある星が正常な働きを失っている形です。
性格的にはとらえどころがない部分があり、本人としてもしっかりと自分をつかんでいるか分からないような所があります。
現実との接点が希薄なのが良くも悪くも特徴で、全く存在感のない人生を送るか、常人離れした成功をするかの両極端になる事が多い。成功する場合はもっぱら芸術家か宗教家です。こうした点は彼女の歌手でありながら教祖的な在り方と言うのを象徴しているでしょう。

そして、日柱を見てみると「食神」があり、「冠帯」支配を受けている。
これですと、ちょっとした女王様気分はありますし、スキャンダルを許す脇の甘さがある。しかし基本的には素直で自然派の人だろうとおもいます。大らかで人を傷つけるようなことはしません。

このような「食神」が吉星であることはもちろんですが、彼女の存在感や生き方からするとちょっと普通かなとも思えます。
ただ彼女の場合この普通さがむしろ恐いとも言えるので、これと年月空亡を会わせればやっと松田聖子を素描できそうです。
とらえどころの無さやあまりの普通さが、逆に人々の中で多くの幻想を抱かせている。また彼女自身もその幻想の中で生きているという気がします。

もっともオプションとして派手な特殊星は沢山持っています。そうした点もやはり彼女を特別にしています。
芸能の星である「華蓋」は歌手としての能力、「咸池」は異性を引きつけ、「紅艶」は周囲を明るくして性別や年齢を問わず愛される星です。また離婚を繰り返したのは日柱の羊刃のせいでしょうが、この星はスキャンダラスでなおかつそれに負けない強さなある星です。

実は大きな流れで見ると、中年時代と晩年と、この人の運気は弱いです。
ただし、この人の人生は人工衛星のようなもの。青年までの強い勢いで打ち上げられ、後は慣性の法則に乗って、いつまでも我々の頭上を回り続けるのでしょう。

2006年7月26日(水)
村主章枝は天然ボケじゃありません。

今日は一流のスケート選手ながら、最近とみにその個性的なキャラクターに注目が集まる村主章枝さんを見てみたいと思います。

命式をみると、主星が「正財」で「比肩」が並んでいます。「比肩」は負けず嫌いの星でスポーツ選手には是非とも必要な要素ですね。しっかり者でマイペース、かつ勝負強い人というのが中心の性格です。
ただ、これだけなら生真面目で緊張した、サムライのような運動選手という感じです。
しかし、村主さんの場合、年柱に大らかな食神が二つ並んでいて、適当にゆるい部分も持ち合わせています。
こだわるところは徹底してこだわるが、他のことはどうでも良いようないい加減さも持っているのではないでしょうか。

また補運の「胎」が内面の未成熟も表していますので、その意味でも消化しきれない二面性を持っている感じです。試合以外の場所で見せる、ふわっと浮いた不思議な発言は、内面に残された少女性が顔を出したようにも思えます。

他に面白いのは、日と年の十二支の関係が「冲」となっています。本来ならその攻撃性が凶とされるものですが、この冲が年柱の空亡の凶を解いていてこれは貴命です。

全体には大らかさと激しさのないまぜになった面白さを感じますね。言ってみれば、蝶のように舞い蜂のように刺すという感じでしょうか。

ところで、天然ボケとも言われる彼女の才能に目をつけたのか、ある記念イベントで、幼なじみだった芸人の劇団ひとりに「M-1出ましょう!アラスカーズで!」と、お笑いコンビ結成を呼びかけられたそうです。
これに対する村主さんの切り返しが見事でした。

「そっちでは“滑り”たくないんで」

驚きました。彼女はボケてなどいません。ちょっと異次元に属しているだけでしょう。
ある意味引退が楽しみです。

2006年7月24日(月)
欽ちゃん走りを思い出しました。

山本圭一氏の不祥事で一時は解散とされた社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」。惜しむ声が強かったからか結局は解散しないようで、ファンの皆さんは胸をなで下ろしたことでしょう。
しかし、あの解散宣言を欽ちゃんの潔い判断と評価した人もかなりいたわけで、そうした人にとっては、何だったのあれは?ただの失言?と思うと思うのです。
と言うわけで、悪いのは山本ですが欽ちゃんも命式のチェックです。

主星は「正財」ですね。となりに芸人らしい偏業向きの「偏印」が並んではいるものの、基本的には生真面目な人であることがわかります。
タレントの性向としても「偏印」によるひらめきや独創性を持っていますが、あくまで舞台立てをしっかりして台本に力を注ぐタイプだと思います。またアドリブに向く「傷官」や「偏財」を持っていません。

思えば欽ちゃんの全盛時代が80年代後半ぐらいに急に終わったのは、テレビ芸が台本中心から、空気を読みながらのアドリブへと大きく切り替わった時期だったように思います。
今は芸人をさしてコメディアンとは呼ばなくなりましたが、欽ちゃんはあの時代の最後のコメディアンの一人だったのかもしれません。ただ、最近はまた状況は変ってきていますけどね。

では、欽ちゃんに苦手そうな即興をやらせるとどうなるのか?
私はそれがあの記者会見だったと思うのです。回答を用意していない状況での欽ちゃんはあまりにも無防備でした。
「野球やめます」との言葉が彼の決心から来たものではなく、追い詰められた上での無条件降伏だった事は、その後の行動を見ればはっきりしています。

ただ、くどいようですが悪いのは山本です。欽ちゃんを責めるのも程々にしないといけません。

それに、そもそもおぞましい事件だったはずのこの報道ですが、チームを惜しむ声から復活を果たしたという、ちょっとした美談に化けてしまいました。これは思わぬ副作用、っていうかチームを救った凄いウルトラCと言っていいでしょう。

結果としての鮮やかさですが、この見事な切り抜け方はかつての欽ちゃん走りを彷彿とさせる快挙です。
アドリブが下手だなんて、こちらこそ失言かもしれませんね。

2006年7月21日(金)
土用の丑の日に鰻。なんで?

ちょっと早いですが7月23日(日)の土用の丑の日についてのお話です。

土用というのは春夏秋冬の各季節の終わりに置かれた18日の期間で、一つの季節の終わりと次の季節への導入がないまぜになった期間を言います。
ただし、これはかなり概念的なもので、実際の季節感を表しているものではありません。言ってみればかなり暦学や占い理論的な存在で、西洋暦に移行した現代の日本では忘れ去られてしまっても不思議ではありません。実際、四つある土用の中で現在取りざたされるのは夏の土用だけではないでしょうか。

このように結構マニアックな土用というものが一般の話題に上るのは、間違いなく土用の丑の日に鰻を食べようという習慣のおかげだと思います。
土用の丑の日に鰻を食べようというのは平賀源内が考えたキャッチフレーズで、現代のコピーライターに通じる実にいい仕事だったというのはもう有名になりました。しかし、平賀源内の完全な独創だったかというとそうでもなさそうです。

そもそも土用などという占い的な概念を使っているところからして怪しいのですが、やはり我々占い師の先輩である陰陽家の方々と関係があるようです。この道の権威、吉野裕子氏をはじめ陰陽五行の理からの読み解きはいくつかなされています。

吉野氏の説では夏の火気を制するため「水気の動物である鰻」を食べ、水剋火で元気になろうというもの。相生、相剋の分かり易い説です。
これとは別にこの時期の丑の日、これ自体を縁起の悪い土気の日として、土や穴に潜っている「土気の動物である鰻」を食ってしまうのだという説もあります。

私は吉野氏の説の方が説得力があると思いますが、説得力があるから正しいとは限らない、などと思うのみでどっちが正しいかなんて分かりません。ただ、暑気を祓うために栄養価の高い鰻を食べるのみです。おいしいですし。

そういえばこの間の半夏生の日にタコを食べるという話。どうもタコの解毒作用に鍵があったようです。
タコにはタウリンという解毒成分があるそうで、そこまで言及しているスーパーのチラシもあるそうです。う〜ん。スーパーのチラシあなどり難しですね。
ただそうすると、天から毒が降ってくる半夏生の日に解毒のためにタコを食べたのですから、昔の人はタコの解毒作用を知っていたことになります。う〜ん。昔の人、さらにあなどり難し。

2006年7月19日(水)
極楽とんぼはクビ

吉本興業が、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱氏を未成年者との飲酒行為、及び淫らな行為があったとして、「専属芸能家契約の解除」を発表しました。
今テレビで見たばかりの情報ですが、ちょっとみてみましょう。

山本さんは主星が「傷官」また「傷官」が二つ並ぶ形です。「傷官」は一般に凶星とされ、あまりよく言われないことが多い星です。
私のサイトでは「傷官」の自己表現力を褒めていることが結構多いのですが、それはここでは有名人を扱っているし、「傷官」の有名人はこの力を活かしてのし上がっている事が多いからです。この星は自分の気を外部に向けて表現できる力があり、弁舌や芸術に優れています。ただ、どの星でもそうですが、とりわけこの「傷官」は諸刃の剣の傾向が強いので注意が必要です。

山本さんにしてもこの能力を上手く使ったことは間違いない。この世界でやっていきたいと思う人は幾らでもいますから。
しかし、「傷官」を悪く転ばせないためには周辺の星との関係が大事になります。彼の命式はその点問題があります。

先ず「傷官」が二つ並んでいるのでこの星の性質が良くも悪くもはっきり出ます。そしてこの星の表現力を知性で制御するための「印綬」も「偏印」も無い点が良くない。更に「傷官」の欠点を助長する「劫財」を持っていることも気になります。
結果的に人に多くの迷惑をかける人と判断されるのです。

時運的には、年運で言うと「兌宮」にいます。兌は喜びを意味しますので別に悪い時運ではない。しかし兌は同時に少女を意味し、情愛や飲食に関する卦でもあります。彼の罪状に「未成年者との飲酒行為、及び淫らな行為」とありますのでこのような符号の一致は意味深く、見落とせない点です。
また、月の運は「坎宮」であり、端的に罠に嵌る運です。自業自得も含めて危機が起こる月運ですね。

私は若手芸人は結構好きなんですが、それは例え未熟な芸でも、自分の才覚一つでリスクを負った生き方をしているのが、見ていてすがすがしいからです。
しかし、大物芸人の子分として存在している連中も結構いて、そんな人達は正直言ってあまり好きではない。
そういうのははっきり言って勘弁して欲しいです。

2006年7月16日(日)
中山美穂と辻仁成の相性

週刊誌に中山美穂さんと辻仁成さん年内離婚か?などとありました。火のないところに煙は立たないと申しますね。
ちょっとチェックしてみましょう。

九星上の相性を見ると中山さんの三碧木星に対して、辻さんの五黄土星。木剋土の相剋関係であり、さらに月の九星でも同じような関係になっていて相当厳しい。いわゆるギブアンドテイクの関係でなのですが、夫婦としてはドライな感じでお勧めできない相性ですね。
これだけでも結構不安な夫婦ですが、パリに移住してしまった点が問題だと思います。

中山さんは「偏財」を中心にした活動的な女性です。これに「偏印」などが並ぶために二業兼業したくなってくるところです。主婦をするのは良いとしても更に何かやりたいはずなのです。
しかし、パリにいてはちょこっとした仕事をすることも出来ない。中山さんのストレスは積もっていることでしょう。

ただし、中山さんは仕事を始めてしまえば家庭を両立できるほど器用ではないと思われ、家庭を破綻させるかもしれません。
私は洞察力の鋭い辻さんがこうした中山さんの性質を察して先手を打ったのではないかとも思います。
パリに行ったのにはそのような中山さんの仕事封じの意図があったのではないでしょうか。

辻さんは主星が「食神」ですし、別にそれほどきつい人ではないとは思います。
また、作家らしく「文昌貴人」や「華蓋」等もあり実に多才な人であることも間違いないですね。
ただ二種類の財星を持つ人で、如才なく手回しがいいという側面もあり、食神にしては抜け目がない感じの人です。

また「比肩」が多く自分勝手でもあり、結婚向きではない。それに「駅馬」などありますので中山さんを別にしても何処かに行ってしまいそうでもあります。

中山さんは中山さんで結婚運が「偏印」。これは変わり者と結婚する運です。
それぞれに難しい結婚運の人達なのに、更に相性も問題。

結局、この週刊誌の予想の通りになりそうだという事でした。

2006年7月15日(土)
石田純一の指南書

元祖“ちょい不良(ワル)オヤジの石田純一さんが“ちょいモテ”オヤジになるための指南書DVD(タイトルは未定)を発売するそうです。何でも石田さんのようなモテる大人になるためのノウハウを満載した内容だそうです。
彼自身モテる事に成功しているかどうかは知りませんが、彼のめげない姿には好感が持てます。

で、いつものように命式をみてみたのですがやはり一癖ありますね。
主星は「劫財」ですので外見的に柔和を保ちますが、芯はものすごく強くてテコでも動かない本性を持っています。決して自己表現が得意な訳ではなく、マイペースでユニークな石田純一の人柄を、周りの人間が興味を持ってのぞきたがっているというのが彼の在り方のようです。

それで一癖の問題なのがこれに並ぶ「正財」です。主星の「劫財」は「正財」をダイレクトに剋しますので100通りある組み合わせの中で悪いものの一つです。稼ぐ反面散財もする事になる他、この「正財」という星は男性にとって妻を意味しますので、正常な結婚が出来ないという判断も生まれてくるのです。
しかし「偏官」もあるし全体のバランスは良い。晩年に向かって運は良くなっていくので、総じて悪いとまでは言えません。でも今のところはこの通りの様な感じもします。新しい恋人の話もあるようですが。

長谷川理恵さんとの相性は基本的に悪くありませんでした。彼女に惚れ込んでいたのは本当ですね。ただ、長谷川さん自体がかなりの晩婚の命式であるので、気持ちは定まらなかったでしょう。
あと石田さんは配偶者や恋人の品定めが厳密ですので、一面では理想像を押しつけるようなところがあり、ああだこうだとうるさかったかもしれませんね。
そのくせ補運の「墓」や「沐浴」から言って、釣った魚には餌をやらないと言うようなコレクター的な一面もあり、長谷川さんから見たら理不尽に見えたでしょう。

石田純一さんの軽い感じの男の指南書は面白そうですが、本当に彼の様に成りたいのかどうか、意外と重い選択を迫られそうですね。

2006年7月14日(金)
スケバンは憧れか。桜塚やっくん

桜塚やっくんは29歳の男ですが、セーラー服に金髪のロングヘアーで竹刀を持ち歩くスケバンスタイル。さらにその格好で観客を巻き込んだ紙芝居をやるという、何とも賑やかなパフォーマンスで大人気です。

やっくんの命式は少々難物でした。主星は吉星の「食神」で衣食住に困らない大らかな人柄を示す星です。
芸人は売れないと最低限の衣食住にさえ困りますので、「食神」があるのはある種の保険になり非常に良いですね。
そして、彼の場合はこれに「偏印」が並んでいます。「偏印」は特殊なひらめきを持つ感性の星ですから、ネタの構築にもアドリブのボケにも非常に役立っているでしょう。

しかしながら、この二つの星の組み合わせは問題があって、「偏印」は「食神」の吉祥を打ち消してしまうと言われていて、一緒にいてはいけない星です。
一般にはこの形の判断は、詐欺や盗難にあったり、人にさんざん迷惑をかけられるという星なんですね。

で、やっくんはどうかというと、観客との問いかけやリアクションのやりとりの中で、散々な目に遭ってる。ようにも見えます。ちょっと苦しいかな?

また、月柱空亡ですので孤立しやすい人です。元々「あばれヌンチャク」というコンビだったそうですからピンになったのはこの暗示のせいかもしれません。

それに「印綬」と「偏印」の二種類の印星を持ち合わせている事も特徴ですね。それぞれ保守性と先進性を表す星で、古いものと新しいものの間で悩む事が多い人です。キレるスタイルの裏には迷いもかなりあることでしょう。
逆に言えば二つの価値とも理解できるインテリとも言えるので、温故知新で新たな価値を創造する人もいます。
彼の場合はセーラー服と金髪、鋲付きの皮の腕輪と竹刀、紙芝居とテレビ芸と言ったところでしょうか。

「咸池」や「紅艶」といったフェロモン的な星も持っているので女性にカリスマ的な人気が出るのもよく解ります。

また彼の結婚運は「偏官」です。これは支配的な妻をもらって苦労すると言われる運です。しかし逆に言えばそんな女性を好きになってしまうという見方も出来ますね。

支配的な女性と言えば正にスケバン!あのスケバンスタイルは彼の憧れなのかもしれません。

2006年7月13日(木)
赤信号を進む中村獅童

信号無視、酒気帯び運転で書類送検された中村獅童さん。

時運を見て見ると、彼は一白水星ですので震宮にいますね。びっくりすることが起こります。軽率な行動にも注意。
特に暗剣が付いていますから、驚き事と言っても悪い意味の方が強い。
月の運勢は乾宮ですから役所と縁が出来ます。大抵は税務署だったりしますが警察も有りです。

震宮は別名「進運」です。年後半からは良い運勢でドラマや舞台と進むべき道が敷かれていましたが、赤信号を進んではいけません。台無しですね。

彼は「食神」が主星ですから大らかで飲食が好きです。楽しい人柄で人から好かれますが、無防備で脇が甘い欠点があります。考え方に厳しさが足りないので芸道を極める方向には向かいにくい。歌舞伎の本道からは大幅にずれていきますね。
今度の事件は全く「食神」の欠点がそのまんま出たなと思うしかないです。

しかし、こんな事よりこの事件では助手席に乗っていた女性が何なのか?
そっちの方が気になるところです。

卦を立ててみると沢水困。節度が失われているときにでる卦ですから、まあ隠したい関係でしょう。
沢は妾を意味しますしね。

竹内結子さんとの相性は二黒土星と一白水星ですから相剋関係で悪いです。竹内さんにとっては中村さんは理解できない相手になるでしょう。月支間にも卯と酉の冲がありますので、世間で言われているできちゃった結婚とか仮面夫婦とか言うのは本当だろうと思える相性です。

とにかく、小さな子供と奥さんがいるのに、海外から帰ってきて即一晩中遊ぶ。こういうのが芸の肥しになるんでしょうか?歌舞伎の家では普通なんでしょうかね。

名門とは言え、彼はもっぱら好感度が頼りだと思うのでダメージは大きいと思うのですが。まあ事故にならなくて良かったですね。

2006年7月12日(水)
将軍様占い

北朝鮮のミサイル発射の問題。初めのうちこそ世界を敵に回した北朝鮮の暴走に見え、日本政府も国連の制裁決議案等でここぞとばかりに追い込みをかけるつもりでした。
ところがどうでしょう、珍しく勇ましく見えた日本外交も、中国が事態の収拾に動き始めれば一転して蚊帳の外に置かれ、世界世論を味方につけたつもりがむしろ周辺国に先走りを非難される有様です。

結局は瀬戸際外交と言われる北朝鮮が、今回も見事な瀬戸際っぷりを見せるのでしょうね。
だとしたら我が国は少々、金正日氏を見くびりすぎているのかもしれません。

金正日氏の主星は「偏官」です。「偏官」の性質は親分肌、権謀術策に優れた星です。性格は偏屈で好き嫌いが激しく、嫌われ者で終わることもありますが、仲間と思えば情義にも厚く人の使い方も非常に上手い。また孤立しやすい反面、組織のトップに立つと異能を発揮する星です。
金正日氏の場合はこれに「食神」が並ぶためツキもあり、非常時にも強いですからますます始末におえないというか、とにかく強い訳です。圧力をかけていれば自滅するだろうと思うのは甘いかもしれません。単に親の後釜に座っただけの享楽的な独裁者などと思っていれば、今後も辛酸をなめさせられ続けることになるでしょう。

弱点としては補運の「絶」から孤立しがちなこと。「駅馬」もあるために失脚して国を追われるようなこともあるかもしれません。ただ、金正日氏を孤立させるのと北朝鮮全体を孤立させるのとは意味が違うので、この辺を良くわきまえて接する必要があるでしょう。

今度の件では日本ははっきり自分の意見を言えました。結果は駄目でしょうが独自外交をしようという意気込みも立派だと思います。
ただし、これと同時に日本こそ孤立しているのではないかという疑問も生じました。立派な意見を言っても誰にも聞いてもらえないのではあまりに寂しいでしょう。

結局、将軍様は手強いです。ポスト小泉は誰であれちゃんと外交が出来る人でないと困りますね。

2006年7月11日(火)
さよならがさよならな華原朋美

華原朋美さんが新曲「あのさよならにさよならを」の発表をしたそうです。ソングライターはあの中島みゆきさんですし、タダ事でないタイトルからも興味をそそられます。

小室哲哉さんとの破局が彼女の人生に大きく影響したことは皆さんご存じの通りだと思います。
華原さんの命式は「食神」が並ぶ形で大らかで非常にツキがある人です。しかし反面「食神」は、厳しさに欠ける無防備な欠点もあるため、大きな裏切りにあいやすく、そんなときは傷も深くなりがちです。
「駅馬」による変転の暗示や、「刑」や「冲」などの十二支の配置の悪さから運命の波に翻弄される傾向もありますね。

しかし「食神」には陽性で前向きな本性があり、傷は深くとも直接相手に対して根に持ったりしない所が美点です。
また彼女には「偏財」が幾つもあるので、自分で自分を助けることも出来る強さもあります。失恋を糧に出来るしたたかさは命式に内包されていたと思って良いでしょう。

小室さんは六白金星、で華原さんは八白土星。実はこれは相生の関係で絶好の相性のはずです。しかし九星はあくまで天の気から人間を俯瞰した見方であり、個々の人間の性質によっては破綻もあります。
一面では相性が良かった、それだけに華原さんは大きな夢を見てしまい、傷口が広がってしまったのではないかと思います。

破綻の要因としては、それぞれの個から出発して命式をみてみるとはっきりしてきます。双方の月支間には「害」がありますし、天干の戊と甲の関係も良くない。
それに何より、小室さんの命式その物が女難の命式であることが大きい。また破局当時は小室さんの天中殺だったようでもあります。今にしてみれば小室さんの快進撃もあの辺で終わっているので、二人の破局から受けた打撃は小室さんの方が大きかったと見られなくもありません。

まあ、今さらの話はこの辺にしましょう。今の華原朋美さんを非常に楽しみにしています。
素質を見出し、さらに彼女に陰影まで与えた小室哲哉さんに感謝しつつ。

2006年7月9日(日)
藤原竜也は本物らしいです。

映画「デスノート」が好調な藤原竜也さん。何とも魅力的な目つきをした若者で、中高生を中心にして、その母親ぐらいの女性まで映画館に向かわせているそうです。年配の方だとNHK大河ドラマの新撰組で沖田総司の役をやった俳優と言った方が分かるでしょうか。
一見アイドル風のヤサ男にも見えますが、中身はどうして本物の役者馬鹿のようです。

彼の月柱は「食神」に「正官」が並ぶ形です。これは勤め人や公務員などの安定した人生に適した良い星ですが、ここを潔く空亡しています。平凡な人生にはさよならって感じですね。
高校中退してこの世界に飛び込んだ彼らしい部分でしょう。

この空亡により主星は自己表現の星「傷官」に移ります。他にも「華蓋」などがありますから華がありますし、俳優を選んだのは正しい判断ですね。他の「偏財」や「比肩」がやりたいことを職業として成立させる良いサイクルを構成しています。
補運からいっても地道に自分のやるべきことを追求してゆく様な、心構えの座った人でしょう。

彼に関して小耳に挟んだ情報として、16歳までに100人切りっていうのがありますね。
本当かどうかなど知りませんが、私のデータ上でも確かに「傷官」「偏財」の組み合わせでは激しい色情を持つことになりますから、そのようなことがあっても不思議ではありません。
ちょっと数字が常軌を逸しているとは思いますけど。

何か往年の名優の伝説を聞かされているようですが、彼がこのままの大物ぶりを続ければ100人切りも納得させられてしまうんでしょうね。彼が凡人ならただの女の敵ですが、この手の話は同じことでも、誰がやったかによって評判は著しく変わってしまうものです。

何にせよ楽しみな俳優さんだと思います。

2006年7月8日(土)
本当の武勇伝。オリラジ

「武勇伝 武勇伝」で破竹の勢いのオリエンタルラジオ。
しかし、早くも写真誌にスクープもされた様で、少しチャラチャラした印象があり、また若いとはいえ心配というか頼りない感じがしますね。
赤坂の御用地内にパラシュートで不時着した騒動では、こういうのを武勇伝と言うんだと麻生大臣に教えて貰っていたようです。武勇伝の意味が理解できたところで、芸の方もテコ入れした方がいいかもしれません。

アッチャンこと中田君は、傷官が二つならぶタイプ。自己表現に突出した能力を発揮する人ですね。なるほど人気が出るわけです。「印綬」があるのも良いし教師にも向くでしょう。
「傷官」二つでは人に迷惑をかけやすいですが、命式全体としてはバランスされていて悪くないですね。

ポツポツ聞こえ始めた女癖等の彼の悪い評判は、彼の本質のうち悪い方が表面に現れた結果でしょう。いきなり売れたので少々舞い上がってしまいましたかね。
ただ、周辺の財と印によって欠点は抑制されるはずですから、上手くやれる人のはずだとは思います。
ただし補運が弱いので、よほど努力や戦略を練らないとこの世界で中年まではやっていけないでしょう。
補運の強いパートナーが絶対必要ですね。相方の藤森君はなかなか強いですが、月が空亡されているのでやはり中年は苦しい。また相性が微妙なのが気になるところ。

ネタをきっちり作ってくるタイプなのでベテラン芸人にもウケが良いようですね。どちらも「印綬」持ち主で結構古典的な感性を持っているのです。反面柔軟性に欠けるので一発屋の危険もはらんでいます。

芸の幅を何処まで広げることが出来るかが今後の鍵でしょうか。プロデュースする側にとって手のかかる芸人でしょう。

2006年7月7日(金)
梅雨の七夕

今日は7月7日で七夕ですがやはり天気が悪いですね。
星祭りともいわれる七夕が梅雨の最中に当たってしまうのは何とも残念なことです。多くの場合星は見えません。

もっとも今は、よしんば晴れていても、ある程度の町では街灯が明るすぎて天の川なんて見えませんね。天文ファンはこの夜の明るさを「光害」と呼び忌み嫌います。織女星のベガはかなり明るい星ですので見つけやすいですが、ひこ星のアルタイルはなんとか分かる程度でしょうか。

本来の七夕は旧暦の7月7日ですから、一ヶ月ほど後になるはずです。今年ですと7月31日になります。
本来の旧暦の日にすれば天候的に条件が良くなるのはもちろんですが、運命暦の読者は別として、普通は旧暦など分かりませんから、一部の伝統を重んじる行事を除いては難しいでしょうね。

次善の策として仙台の七夕祭りに代表される8月7日にやると言うのがあります。
しかし、七夕伝説には脇役ながら上弦の月が船に見立てられる行がありますから、やはり旧暦の7日目の月は、夜空をキャンバスにしたお話として必要な要素かとも思います。

今では独自に旧暦を計算したり、無料で有益な暦情報を公開しているサイトが幾つもありますから、このようなネット等による情報化が旧暦による行事の復活につながらないかと、密かに期待しているところであります。

それにしてもこの七夕伝説、働き者の機織り娘の織女を、天帝が牛飼いの青年、牽牛と結婚させるという話です。
天帝としては出会いもなかった織女に同情して、はじめは善意でしたことでしょうが、結局は仲が良すぎるという理由で二人を引き離してしまうのです。
現代的な見方をすると、身分が低く素朴であった二人の男女が、権力者の気まぐれに翻弄された話とも解釈できます。「君主豹変す」というようなロマンもヘッタクレもない教訓を引き出すことも出来そうです。

七夕伝説に感動するためには、天のすることには一切の疑問を抱かないような、古代人の素朴さに立ち返る必要もありそうです。その意味でも旧暦に従うという一種の通過儀礼を経た方が気分は出そうな気がしますが、いかがでしょう?

2006年7月6日(木)
王監督入院!

ホークスの王監督が胃の腫瘍の手術の為に休養されるようですね。WBCとホークスの監督を兼任して、しかも激戦に次ぐ激戦でしたから、あれだけでも胃に穴が開いても不思議ではありませんね。一日も早い回復を祈っていますが、監督業への復帰はどうでしょうか。

王監督の本命星は六白金星ですから、今年は艮宮に入っていていわゆる改運に当たっています。改革の年でもありますがあまり積極的なものではなく、そうせざるを得ない状況に至ることが多いときです。
月運では6月(九星上はまだ6月です)は坎宮であり、象意として病気は大いにあり得る事でした。
今後は大きな方針転換が必要になるでしょうね。有名な大酒を止めるか、あるいは監督を辞めるか、その両方かは医師の判断を待つ必要はあるのですが。

卦を立ててみれば離の上九であり、病占としては軽いものではありません、楽観は出来ないようです。
恐らくお酒を止める程度では済まないのではないでしょうか。

王監督は野球人としての実績が比類ありませんし、非常に優れた人格者と言うことで、とにかく神様のような人というのが一般的な評判ですよね。少しゴシップを入れればその酒豪ぶりや若い頃の銀座辺りでの武勇伝なども出てくるでしょうが、悪く言う人などいません。

命式をみると「偏印」と「印綬」が並ぶ形ですので、私としては意外と悩みやすく優柔不断な人ではないかと見ます。結構人目も気になるのでストレスは溜めやすいでしょう。
道徳家の「印綬」と自由人の「偏印」の二面性があるのですが、世間からは圧倒的に人格者で間違いを犯さない人間であることを求められていました。自分本来の性質でもあるので不可能ではないですが、偏った要求に応えるのは決して楽ではなかったでしょう。
それでも他に「食神」があるおかげで、飲食によってストレスを発散させることができていました。苦労しつつもずいぶん上手くやってこられたと思いますが、負担は胃という臓器に蓄積していたのでしょう。

とにかく、治療が成功するよう祈ります。

2006年7月4日(火)
大丈夫ですか?安達有里

安達祐実さんのお母さん安達有里(長谷川 有里)さんの誕生日が分かったのでちょっと見てみました。この人は娘さんの結婚を境にヘアヌード写真集を出したりして世間を騒がせましたが、今度はAVの監督をする等という話もあるそうです。いやはや。

命式をみて特徴的なのは年月の空亡です。これは通常判断する上で最も重要な部分が空亡され正常な働きをしない命式で、一般的な傾向としては、社会との関わりが薄く、家族からも孤立する傾向のある人が多いです。
人格的にはとらえどころがない面があり、日常生活では存在感もあまりないことが多い。
ただし、このタイプの人は非現実的な事柄や、あるいは自分以外の何者かに非常に入れ込んでいく傾向があり、芸術家や特に宗教家で大成するなどともいわれ、異様なカリスマ性を持つこともあるので両極端な命式とも言えます。

要するに宿命的空亡の持ち主は内面の空虚を何かで埋めようとする傾向が強いのです。
有里さんの場合は何に入れ込んだかというと、当然これは娘の裕実さんになります。
主星が「偏財」になるので、有里さんは商売人気質やマネージメント能力がありますから、娘を芸能人として育てている間はさぞ充実していただろうと思われます。
ただ、娘さんは親の創造物でもありますが、あくまで別の人間です。何時かは独立するわけで、ここに母親の精神的危機が生じることになります。

また、有里さんは補運が「養」となっています。これは養子の暗示ですが、養子縁組が減った現代ではあまりこんな判断はしません。しかし、有里さんは娘の芸名の安達をもらって安達有里と名乗ったのですから、なんと娘の養子になった訳です。
暗示が当たっているのは良いとしても、こんな事はちょっと異様であり、ヒステリックで病的な感じさえするのです。

有里さんは現在、時運においては離宮にいます。ここは日の当たる場所であると同時に、隠れた病が発現する時でもあります。次には坎宮が控えているだけに、ますますおかしな行動を取り始めるかもしれません。

商売は結構ですが、売ってるものが問題です。お孫さんに物心が付く前に誰か止めてさしあげたらいかがでしょう。

2006年7月2日(日)
半夏生とタコの日

今日は7月2日ですが、七十二候の半夏生(はんげしょう)の日になっています。この日は昔の農家にとっては大切な日で、田植えはこの日までに済ませなければならなかったそうです。

何故かと言うに、この日には天から毒が降ったり、地に毒が生じたりして良くないから、山に入ってもいけないし、野菜なども食べてはいけないなどの物忌みがあったからです。
まあこうした理由はともかくとしても、半夏生は梅雨の終わり頃で、太陽黄経が百度となる毎年の気候の節目でした。

しかしこの半夏生、どうも語源がはっきりしないようです。
というのも半夏生にはそれらしい二つの植物があって、「半夏」(別名からすびしゃく)というサトイモ科の薬草と、「半夏生」というドクダミ科の花が白くて、葉っぱが半分だけ白くなる毒草があって、どちらもこの時期の植物なのです。

どっちが正しいかは私には分かりませんが、サトイモ科の半夏なら「半夏が生じる」となり、これは文章です。しかしドクダミ科の「半夏生」ではただの名詞になってしまうんですよね。
七十二候は「カマキリが生ず」や「筍が生ず」とかの文章ですから、固有名詞の「半夏生」をポンとおいたとは考えづらい。恐らくサトイモ科の薬草の「半夏」で「半夏が生じる」のことなのでしょう。ややこしい。

しかし、半夏生の日には毒が降るので井戸に蓋をしたと言われているくらい危ない日です。何で薬草が生えるのにこれを忌むのか?
やはり毒草の「半夏生」ではないのか?と蒸し返したくなってきます。

このドクダミ科の方の半夏生、花と共に葉っぱの一部だけが真っ白になり、見るからに妖しく病気っぽいんですよね。半分だけ白く化粧、つまり半化粧が「半夏生」に変わったといわれています。

しかし、さらに分からないのは、蛸(タコ)の日です。
蛸というとタコ八郎さんとか、男はつらいよの寅さんの「このタコ!」とかの滑稽な印象が先入観としてあって「タコの日」と聞いても、あまり真面目な理由があるとは思えないのがちょっと悲しいです。

なにやら数年前から7月2日は「蛸の日」と決められ、スーパー等でも半夏生の日にタコを食べましょうとキャンペーンを張るところもあるとか。
これなんかは、土用の丑の日の鰻とか、バレンタインデーのチョコとかと同じ作為的なものを感じますが、関西の方ではこういう風習はあったそうですね。

理由は蒔いた種が蛸の足のように地面に根を張るようにとか、蛸のイボか稲穂に似ているからとか、やはり田植えと関連付けした説があるようですがどうなんでしょう?

単に蛸がおいしいシーズンの気がしますが?

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